新ミッドハイスマホ「motorola edge 70 pro」が登場!日本での発売にも期待

Lenovo Group傘下のMotorola Mobility(以下、Motorola)は22日(現地時間)、同社が展開している「motorola edge」シリーズにおける新商品として5G対応ミッドハイレンジスマートフォン(スマホ)「motorola edge 70 pro(型番:XT2607-*)」を発表しています(*は任意の数字)。まずはインド市場にて2026年4月29日(水)に発売され、その後、グローバル市場にて順次展開される予定です。

販売されるモデルは内蔵メモリー(RAM)の違いによって複数あり、価格は8GB RAM+256GBストレージモデルが51,999インドルピー(約88,000円)のところを38,999インドルピー(約66,000円)、12GB RAM+256GBストレージモデルが56,999インドルピー(約96,000円)のところを41,999インドルピー(約71,000円)となっています。

なお、現時点でmotorola edge 70 proの日本での販売については明らかにされていませんが、これまでもmotorola edgeシリーズの上位機は昨年の「motorola edge 60 pro」のほか、「motorola edge 50 pro」や「motorola edge 30 pro」をはじめ、これらの移動体通信事業者(MNO)向け派生モデルが販売されてきただけにmotorola edge 70 proについても発売が期待されます。


motorola edge 70 proはMotorolaが展開するmotorola edgeブランドにおける最新のmotorola edge 70シリーズの上位機で、日本でも昨年に発売されたmotorola edge 60 proやそのソフトバンク向け「motorola edge 60s pro」の後継機種となります。なお、標準機「motorola edge 70」はすでに紹介しているように海外では昨年11月に発表されているほか、同社では新たなフラッグシップモデルとしてハイエンドスマホ「motorola signature」を今年1月に発表し、一部の国・地域では「motorola edge 70 ultra」として展開されるということです。

motorola edge 70 proは引き続いてmotorola edge 60 proのコンセプトを踏襲し、画面の端が湾曲したカーブデザインを採用しており、ファッション性とエンジニアリングの卓越性の両方に焦点を当ててスタイリッシュであると同時にタフな製品を作り上げ、画面は強化ガラス「Gorilla Glass 7i」(Corning製)で覆われ、落下や傷に対する性能が高く、偶発的な落下や傷からよりよく保護されているので安心して使えるほか、米軍の調達基準「MIL-STD-810H」に準拠した最も過酷な環境における耐久性を満たして極寒の冬の寒さを乗り越える場合でも夏の暑さに耐える場合でも対応できるようになっているとのこと。



また最高レベルの防水保護であるIP68とIP69の両方を満たした防水・防塵にも対応していろ、1.5mに最大30分間浸水したり、高音や高圧の水にも耐えられるように作られているため、濡れた状態や予測できない状況でも安心して使え、ウォータータッチテクノロジーも搭載されているため、濡れた状態でもタッチ操作の応答性を維持できます。さらに独自のAI機能「moto ai」に対応し、moto aiは未来を見据えながら利用者からのフィードバックを活用して従来のアシスタントを超え、プロアクティブで直感的なコンパニオンへと進化しており、引き続いて本体の左側面にはAI機能を素早く起動できる物理キー「AI Key」が搭載されています。

画面は上部中央にパンチホールを配置したアスペクト比9:19.6の約6.8インチSuper HD(1272×2772ドット)Extreme AMOLED(有機EL)ディスプレイ(約450ppi)を搭載し、最大144Hzリフレッシュレートや最大360Hzタッチサンプリングレート、10bitカラー(約10億色表示)、ピーク輝度5200nits、HDR10+、DCI-P3 100%、PWM調光、SGS Blue Light Reduction、SSGS Motion Blur Reduction、Pantone Validated Color、Pantone Skintone Validatedをサポートしており、画面占有率は96.80%に達しているということです。


またパンチホール部分には約5000万画素CMOS(1/2.76型、1画素0.64μm、4in1)+広角レンズ(F1.9)のフロントカメラが内蔵され、生体認証としては顔認証のほか、画面内指紋センサーに対応しています。側面などのフレームはプラスチック製とのこと。本体色はこれまでのPANTONE(以下、パントーン)と複数年に渡るパートナーシップに基づいてPantone Color Instituteとのコラボレーションで厳選された“PANTONE”カラーが採用され、PANTONE TeaおよびPANTONE Titan、PANTONE Lily Whiteの3色展開となっています。

PANTONE Teaは自然からインスピレーションを得た彩度を抑えたグリーンの色合いが際立つアセテート仕上げ、PANTONE Titanは深みのあるネイビーブルーが力強さを感じさせるスーツ生地を連想させる仕上げ、PANTONE Lily Whiteは落ち着いた印象を与える視覚的な質感を持ったホワイトをベースにしたシルクを連想させる仕上げとなっており、サイズおよび質量はPANTONE Teaが約162.7×75.6×7.29mmおよび約190g、PANTONE TitanおよびPANTONE Lily Whiteが約162.7×75.6×6.99mmおよび約183g。




チップセット(SoC)に4nmプロセスで製造されたMediaTek製「Dimensity 8500 Extreme(型番:MT6899)」(オクタコアCPU「3.4GHz Arm Cortex-A725×1+3.2GHz Arm Cortex-A725×3+2.2GHz Arm Cortex-A725×4」、オクタコアGPU「1.5GHz Arm Mali-G720 MC8」)を搭載し、MediaTek製「Dimensity 8350」を搭載しているmotorola edge 60 proよりも高性能となり、より大型な4600mm2のベイパーチャンバーによる冷却システムによって安定した動作が可能となっているとのこと。メモリーはLPDDR5X、ストレージはUFS 4.1。

リアカメラはメインの光学式手ぶれ補正(OIS)を備えた約5000万画素CMOSのSony Semiconductor Solutions製イメージセンサー「Lytia 710」の広角カメラや約5000万画素CMOSの超広角カメラを含むトリプルリアカメラを搭載し、マルチスペクトルセンサーも搭載されており、より高い光感度に対応して低照度でも驚くほど美しい写真を撮影でき、さらにマクロビジョンを内蔵した超広角レンズは画角122°によって広大な風景をすべてフレームに収められるように撮影範囲を広げるだけでなく、3cmまで近づいて超クローズアップ撮影して小さなディテールの美しさを際立たせることもできます。

・約5000万画素CMOS(1/1.56型、1画素1.0μm、Omni-directional all-pixel PDAF、4in1)+広角レンズ(F1.8、焦点距離24mm、画角84°、OIS)
・約5000万画素CMOS(1/2.76型、1画素0.64μm、PDAF、4in1)+超広角&マクロレンズ(F2.0、焦点距離12mm、画角122°)



大容量6500mAhバッテリーを搭載し、最大90Wの急速充電「TurboPower」に対応しています。一方でmotorola edge 60 proが対応していたワイヤレス充電には非対応となっています。また比類のないオーディオ体験も提供され、大型のデュアルステレオスピーカーとハイレゾ音源やDolby Atmoに対応したサウンドシステムを備え、強化された低音と迫力のあるボーカルをオーディオ体験に提供します。OSはAndroid 16をプリインストールし、3年間のOSアップデートと5年間のセキュリティーアップデートが提供されます。

その他の仕様はUSB Type-C端子(USB 2.0)および近接センサー、環境光センサー、加速度センサー、ジャイロセンサー、SARセンサー、地磁気センサー(電子コンパス)、センサーHub、マイク×2、Wi-Fi 7に対応したIEEE802.11a/b/g/n/ac/ax/be準拠(2.4および5、6GHz)の無線LAN、Bluetooth 5.4、NFC、位置情報取得(A-GNSS:GPS、GLONASS、Galileo、BeiDou、QZSS、NavICなど)など。microSDカードスロットなどの外部ストレージスロットや3.5mmイヤホンマイク端子、FMラジオは非搭載。

電池持ち時間は連続待受時間が約3060分、連続動画再生時間が約29時間、連続ゲームプレイ時間が約26時間、連続音楽再生時間が約78時間など。携帯電話ネットワークの対応周波数帯は販売される国・地域や通信事業者によって異なりますが、インド向けは以下の通りで、SIMはインド向けではnanoSIMカード(4FF)スロットが2つのデュアルSIMに対応しています。同梱品はインド向けではUSB Type-Cケーブル、ACアダプター(90W対応)、SIMツール、ガイドなどの紙類。

5G NR: n1, n2, n3, n5, n8, n12, n20, n25, n26, n28, n38, n40, n41, n66, n48, n77, n78
4G LTE: Band 1, 2, 3, 4, 5, 8, 12, 17, 18, 19, 20, 25, 26, 28, 34, 38, 40, 41, 42, 48, 66
3G W-CDMA: Band I, II, IV, V, VIII
2G GSM: 850, 900, 1800, 1900MHz














記事執筆:memn0ck


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