【皐月賞】リアライズシリウス素質キラリ データ全項目唯一のクリア 初距離&初コースの壁も難なく突破へ
「皐月賞・G1」(19日、中山)
2歳マイル王のカヴァレリッツォがクラシックの舞台でもスピードを見せつける。朝日杯FS覇者が皐月賞を勝ったのは13年のロゴタイプまでさかのぼるが、陣営は初の2000メートルも対応可能とジャッジ。19年に制した父サートゥルナーリアの背中を追いかける。一方、データ班は共同通信杯を逃げ切ったリアライズシリウスを推奨した。
▼傾向(過去10年)
牡馬クラシックの第1弾。
▼人気
1番人気〈2・1・3・4〉
2番人気〈3・0・0・7〉
3番人気〈1・3・2・4〉
4番人気〈0・2・1・7〉
5番人気〈1・1・0・8〉
上位人気馬の信頼度は高いとは言えない。7〜12番人気馬が3勝、2着3回、3着3回と伏兵の台頭も多い。
▼所属
美 浦〈4・5・4・53〉
栗 東〈6・5・6・92〉
勝ち数、勝率とも大きな差はない。
▼ステップ
共同通信杯〈4・0・5・13〉
ホープフルS〈2・1・0・5〉※G2時も含む
弥生賞〈1・5・2・30〉
スプリング〈1・0・1・33〉
京成杯〈1・0・1・7〉
毎日杯〈1・0・0・4〉
若葉S〈0・1・0・18〉
昨年は久々に弥生賞ディープ記念組から勝ち馬が出たが、基本的にトライアル組は苦戦傾向。共同通信杯とホープフルSが2大ステップとなっている。
▼前走内容
勝ち馬9頭が2着以内。同じく9頭が4番人気以内に支持されていた。
▼キャリア
勝ち馬全頭が2〜5戦だった。同7頭が新馬勝ちを決めていた。
▼実績
勝ち馬8頭に重賞V実績があった。
▼決め手
逃 げ〈0・0・0・10〉
先 行〈4・6・3・26〉
差 し〈5・3・5・57〉
追 込〈1・1・2・52〉
勝ち馬9頭が前走の4角を2〜5番手で通過していた。
▼注目馬 全項目を唯一クリアしたのはリアライズシリウス。今季の始動戦となった共同通信杯を快勝。初距離&初コースの壁も難なく突破することを期待したい。(記録室)
