ほぼラストチャンスの一般販売4次(先着)で羽生結弦氏「REALIVE」のチケットを手にし、この公演が貫くフェアネスに感謝するの巻。
REALIVE参・加・決・定!!
ありがとうございます、ありがとうございます。このたび僕はめでたく、ありがたくも、ついに「Yuzuru Hanyu ‘REALIVE’ an ICE STORY project」現地観戦の機会を得ることが叶いました。9日に行なわれた一般販売4次(先着)において、公演チケットを買わせていただくことができたのです!
↓何回応募したのか数えてないですが、たくさん応募してきた果てのラスト2分の激闘でした!
幾度もあった抽選の機会に欠かさず参加するも運に見放され、ついにこれがラストチャンスでもおかしくはない先着販売の日をチケット純カラ状態で迎えた僕。WBCだのドジャースだののチケット取りもなかなか熾烈ではありましたが、それはまぁ究極的には「行けたら行く」という話です。ご縁があったら会いましょう。運がなければそれはそれ。実際WBCの日本戦はチケットを取れませんでしたが、Netflixで存分に堪能しました。
しかし、この「REALIVE」はそれとはだいぶ思いが違います。チケットがなければどうしようもないのは同じですが、そもそもが「行けたら行く」ではなく「行けなかったらどうしよう」という切迫感のある特別な何かです。この日限りのLIVEに立ち会えなかったら、しょうがないことであっても心で引きずることは間違いないので、せめて後悔がないように取り組みたい、そんな思いで臨んだ終盤戦でした。途中からは最後まで落ちつづけることを念頭に、「あのときちゃんと頑張ったよね」と思えるかどうかを基準に過ごしていたように思います。
迎えた9日、僕は少し早めにPCの前に座り、スマホとPCの複数ブラウザでテレ朝チケットにアクセスしました。そして、まずすべてのウィンドウで一度注文にトライします。先着で買えるチケットならどれでもよかったのですが、何かサイト側のAIに「この人、スポーツが特に好きな上客かな?」と思わせることができる可能性を思って、先着販売が始まっていた「フルタの方程式LIVE!」のチケット申し込みを進めます。これは買うつもりではないのですが、購入手順の途中でログインを要求されたり、クレジットカードの登録がちゃんとなっているかを確認されたり、最後にセキュリティコード入力を求められたりすることにそなえての「素振り」のようなもの。さっきログインしたばかりなのに注文画面までいったら改めてログインを求められたりしたので、「やはりな…」などと思いつつ再ログインで確実なログイン状態を作ります。
そしてブラウザの別ウィンドウで正しい時刻を表示するサイトにアクセス。自分の時計をアテにせず、確実に販売開始時刻にリロードをかけるためのタイミング合わせなどをして備えます。そうして迎えた12時、ジャストでサイト更新をかけると「順番にご案内します」系の表示が出ました。そこには自動で順番チェックが入ることと、別のブラウザや端末でログインしていると数え直しになるという注意書きが。「しまったぁ!」などといいながらメインのブラウザ以外はシャットダウンして、1画面に集中します。ここまでの応募でも感じていたことですが、「なるべく、ひとりに、1公演を、1枚」という形で少しでも多くの人がこの機会を得られる世界を作りたいと願う、運営側のフェアネスへの意志というものを感じる一幕でした。
その後、自分の順番がくるのを待つわけですが、ここから僕が注意書きをしっかりと読み、それを踏まえて申し込み画面に遷移するまで1分ほど要したでしょうか。この1分は若干のロスタイムと言えるかもしれませんが、ベストを尽くしたナイスプレーだったなと思います。申し込み画面にたどりついた時点で希望の日程の上の枠ふたつはすでに選択ができなくなっていました。下のほうにも選択できないものがいくつかありましたが、選べないものを確認したりスクショを撮ったりする余裕はありません。とにかくスピードが最優先です。
このとき、何の時間制限もなく選べるなら「できればアリーナS席(最前列)がいいです!」とか、「今回はせっかくなので立見でいきますか!」など席種選びをするのでしょうが、今は何枚残っているかわからないものを早い者勝ちで取り合っている争奪戦の最中です。購入途中で残席が尽きる可能性も含めて、なるべく残席が多そうな席種にできるだけ早く突っ込む、それしかありません。SS席、S席、A席から最初にカーソルが合ったところにいく、その気持ちでズバババッと申し込みを進めます。途中で一度残席尽きたのか購入に至らないということがありましたが、それもすかさず察知して「席種変更!」と手順をやり直し、申し込みが完了したのは12時2分。2分間の激闘でした。
↓購入完了のあとにもう一回アクセスしたらこんな表示が出ました!
おお、これはしっかりしてる!
複垢転売野郎どもはもとより高速剛運マンにも「なるべく、ひとりに、1公演を、1枚」を徹底するような意志を感じる!
そこから「ふぅー」と一息つき、SNS報告について考え始めます。スマブラみたいな参戦決定画像でも作ろうかなどと調子に乗ってみたりしつつも、いやいやここで取り逃がした人はいよいよ落胆を極めるタイミングだから報告自体を遠慮しておこうかと思い直してみたりした末に、ここまで落選報告をしてきて気に掛けてくれている人たちがたくさんいるのだから、このチケット取りの顛末はお知らせせねばならぬだろうと、感謝の報告に至った次第。
するとどうでしょう、すでに取れていた方、今回取れた方、今回も取れなかった方、さまざまいるのでしょうが、たくさんのお祝いの言葉をいただきました。自分宛ての通知を見ているので僕にはわかるのですが、寄せられる言葉のどれもがお祝いで、恨めしさみたいなものは寄せられず、聖なるタイムラインでも見ている気持ちになりました。逆の立場から自分はこんなにお祝いを言えるだろうかと、何だか不安になるくらいに世界はあたたかった。通常なら今日の報告なども「我こそはチケット剛運マン」などと自慢モードで書き始めるのでしょうが、今日は感謝、感謝、感謝の感謝モードでいっぱいです。自分の楽しみをこんなにお祝いいただくことに恐縮しつつ、惜しくも参加に至らなかった人のぶんまで、全力で楽しまないとと思いました。思い切り楽しんでまいります。応援&お祝いいただきありがとうございます!
↓あと2日というところで、ついにお届け物を受け取りに行くことが決まりました!
Yuzuru Hanyu “REALIVE” an ICE STORY project
- Yuzuru Hanyu “REALIVE” an ICE STORY project (@realive_jp) April 9, 2026
\公演まであと2️⃣日❄️/
羽生結弦がその日、その場所で、
その時にしかできないプログラムを届けます#REALIVE #羽生結弦 pic.twitter.com/NJ3MNq4pZG
さて、そこからは慌てて遠征の準備など始めました。宿はだいぶ前から先走って抑えてありましたのでよしとして、新幹線の切符を取ったり、観光のスケジュールを立てたり、現地参加ではない公演をどこでどうやって見ようかと思案したり、忘れないうちに観光用カメラの充電とかSDカードのデータ整理をしたり、グッズ販売整理券の当日応募のために念のためのアラームをかけたり、充実の雑用をこなしています。
公演のチケットがなくても観光だけしたらいいじゃないというスクランブル遠征プランもあるにはあったのですが、やはりこのチケットを携えてこそ堂々観光という感覚も出てくるので、やっとREALIVE遠征が始まったなと思いました。前回のnotte遠征では体調を崩してしまったりしたので、そのあたりも気をつけつつ、宿も禁煙部屋であることをしっかり確認して、この夢に包まれようと思います。せっかく応援していただいておきながら、終わったあとの感想が「とってもしゅごかったです!」みたいな呆け切ったものになっていたら恐縮ですが、まぁ、それはそれでしゅごかったんだろうなぁと思っていただければ幸いです。
何が起きるのかわからない未来のワクワクへ。
世界でREALIVEを感じる皆さん、未知を一緒に楽しみましょう!
次回、「もしも5次があったらと思って予定が決め切れない!」をお楽しみに!
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