ハイスペ仕様のタイプR!?(Photo:Avante design)

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赤バッジが似合う!

 ホンダのスペシャリティーカーとして、先代の終売からおよそ24年振りに復活した「プレリュード」。

 それまでの歴代モデルとは異なり、3ドアハッチバックタイプのボディやサンルーフを備えない点、そしてパワートレインがハイブリッドのみとなるなど、時代の移り変わりを感じさせる変化はあったものの、美しいデザインと走りの楽しさ、そして低燃費性能を兼ね備えたモデルとして高い評価を集めています。 

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 そんな現行型プレリュードは現在のホンダのホッテストモデルである「シビックタイプR」とプラットホームを共有しており、タイプR譲りのフロントデュアルアクシス・ストラットサスペンションやブレンボ社製ブレーキ、3つのドライブモードを選択できるアダプティブ・ダンパー・システムなどを採用し、スペシャリティモデルでありながら、シャープなスポーツ走行性能も兼ね備えているのです。

 となると、ユーザーが期待してしまうのはプレリュードにシビックタイプRのパワートレインなどを移植した「プレリュードタイプR」でしょう。実際、ホンダも2026年のスーパーGT・GT500クラスに参戦する車両をシビックタイプRからプレリュードに変更しており、その可能性を感じさせています。

 ただ現時点ではプレリュードのタイプRについてはオフィシャルな発表はなく、2026年の東京オートサロンで発表されたプレリュードHRCコンセプトも、あくまで通常のプレリュードにHRCパフォーマンスパーツを装着したものという域を出ていません。

 そこでインスタグラムなどで活動をしているデジタルクリエイターの「Avante design」が、プレリュードタイプRのイメージCGを作成し公開したことで大きな反響を集めています。

 このCGでは流麗なプレリュードのボディラインはそのままに、前後バンパーにシビックタイプRと共通するデザインを持ったロア部分をプラス。

 フロントはシビックタイプRと同じく前置きインタークーラーへの風を導く大型のロアグリルを備え、バンパーサイドにはブレーキ冷却用にも見えるダクトを追加していることが分かり、ボンネットには大型のダクトも備わってハイパフォーマンスモデルであることを静かにアピールしています。

 一方のリアは、シビックタイプRと同様のセンター3本出しのエキゾーストパイプと、ディフューザー形状が追加されたバンパー、そして大型のリアウイングが備わっており、ボディもワイド化されていることが見て取れます。

 CGということもあって車高やホイールのオフセットなど、やり過ぎ感のあるポイントはあるものの、モータースポーツにも参戦するということでプレリュードにもこういったホットモデルが欲しいという声があることはホンダも気づいているハズで、実際にこのようなモデルが追加されるのかどうか、期待しながら注視したいところです。