勝利が遠のく3点目を喫し、失望を露わにしたソボスライ(右)。(C)Getty Images

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 現地4月4日に開催されたFAカップ準々決勝で、遠藤航(怪我で離脱中)が所属するリバプールが、マンチェスター・シティと敵地で対戦。0−4で屈辱的な惨敗を喫した。

 39分にPKで先制を許したのを皮切りに、次々にネットを揺らされ、57分までに4失点。相手エースのアーリング・ハーランドにはハットトリックを許した。一方、自分たちは64分にモハメド・サラーがPKを失敗するなどし、1点も奪えなかった。

 リバプールを率いるアルネ・スロット監督が「敗退自体も残念だが、敗れ方や結果が非常に残念だ。我々にとってまたしても大きな失望となった」と口にすれば、中心選手であるドミニク・ソボスライも猛省。英紙『Daily Mail』によれば、次のように語った。

「闘志もメンタリティも足りなかった。正直、誰も全力を出し切れていなかった。今は厳しい時期だが、団結しなければならない。水曜日(パリ・サンジェルマン戦)にまたチャンスがある。今シーズンをこんな形で終えたくないと心に刻まなければならない」
 
 なぜこうなったのかは「分からない」という。

「正直、言葉が見つからない。僕たちはこの試合を本当に勝ちたかった。シティ戦で0−4で負けるなんて、決して良い結果ではない。いつも言っているが、僕たちが戦っていれば勝てるし、そうしなければ負ける。戦わなければならず、懸命に働き、互いに支え合わなければならない。それが、僕たちに時々欠けているものだ」

 プレミアリーグ5位に甘んじるリバプールは、この後フランスに移動し、中3日でパリSGとチャンピオンズリーグ準々決勝の第1レグを戦う。気持ちを切り替え、闘志全開で臨む必要がある。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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