2回、8失点した宮城(右)の降板を決め、声を掛ける岸田監督(撮影・立川洋一郎)

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 「オリックス0−10楽天」(27日、京セラドーム大阪)

 オリックスは完敗で2年連続の開幕戦白星とはならなかった。就任2年目のオリックス・岸田護監督(44)がオープン戦打率1割台で本塁打&打点なしの新助っ人シーモアを開幕4番に抜擢し、若月を5番DHで起用する新打線で臨んだが、白星は呼び込めなかった。3年連続の開幕投手となったWBC帰りのエース、宮城大弥投手(24)が自己ワーストタイ1回2/3を8安打8失点KOされ今季初黒星を喫した。

 指揮官は試合後、「シーモアはやはり一発も期待できるし、どういうふうに開幕戦をスタートするかを見たかった。若月?相性もあります」と説明。

 開幕戦での2ケタ大敗は1994年以来、32年ぶりの屈辱となったが「今日は抑えられたけど、また明日切り替えてやっていくしかないと思います」と前を向いた。