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 ロッキーズの菅野智之投手(36)が19日(日本時間20日)、オープン戦初登板のジャイアンツ戦に先発し、3回4安打1失点だった。34球を投げてストライクは26球(ストライク率約76・5%)。最速は93・8マイル(約151キロ)だった。今後の日本代表としての活動についても言及した。

 今後について問われると「一つの目標になったのは間違いないです」と今後も日本代表に選出されれば継続してプレーしていく考えを示唆した。

 WBC準決勝で先発予定だった右腕は「チームとして一生懸命やった結果だと思いますし、誰もがあそこで負けると思っていなかったと思う。個人としては本当に素晴らしい経験になったし、さらに上を目指していけるきっかけになると思う。まだまだこのままじゃ終われないという気持ちになりました」と悔しさを押し殺すように言葉を詰まらせながらに話した。

 侍ジャパンの一員として臨んだワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では、大会前の2日のオリックスとの強化試合に登板し、2回を無失点、1安打、4奪三振。開幕後は1次リーグ3戦目の8日のオーストラリア戦に先発し、4回4安打無失点と好投した。準決勝に進出した場合に先発が見込まれていたが、今大会はこの1登板に終わり、17日にロッキーズのキャンプに合流していた。