囲み取材に対応してくれた長友。(C)SOCCER DIGEST

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 北中米ワールドカップの開幕まであと100日となった3月3日、日本代表の長友佑都が囲み取材に対応。今のコンディションは全盛期の70%程度という39歳のベテランは「ここから花粉の時期が過ぎて、身体は抜群に仕上がってくる。僕の感覚では、夏に向けて身体のサイクル的にも上がっていくのは証明されているので、見ていてくださいと。それだけです」と5度目のワールドカップ出場へ自信を見せた。

 実際、今年のJ1百年構想リーグでは開幕からスタメンの座を守り、攻守に躍動したパフォーマンスを披露している。

 今でこそ「非常に安定している」長友だが、昨季は怪我もあり苦しい時期があった。そうした時に日本代表監督の森保一監督からかけられた言葉が覚醒へのきっかけになったという。
 
「森保さんは真っ直ぐな方なので、自分が良い時も悪い時も指摘してもらえる。それが自分としては大きなターニングポイントです」

 分岐点──。それは一体どこだったのか。

「僕がコンディションを落とした(昨季の)前半戦、怪我もあり試合に出てなくて。その時に『このままじゃダメだ』と。ダイレクトに言ってもらえて。その言葉で僕はハッとして、このままじゃダメだと。改めて自分の中に落ちたんですね、危機感として。非常に大きかったですね。僕を目覚めさせてくれた」

 指揮官の言葉に救われた長友。ここからさらなる進化を遂げられるか。

構成●サッカーダイジェストWEB編集部

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