ピースがはまった。OpenAI初のAIデバイスは「スマートスピーカー」か
そう考えると矛盾がない。
OpenAIは、2025年5月に「純正AIデバイスを2026年に発表する」と明言しています。2026年2月20日、海外メディア「Information」がこれに関する新しい情報を投下しました。
OpenAIは複数のAIデバイスを開発・検討しており、その中のひとつ「AIスマートスピーカー」が2027年2月に発売されるというのです。
OpenAI自身は具体的に何を開発しているのかについてまだ一切言及していません。オフィシャルに明かされているのは、複数を開発しているようであることと、2026年に何らかの発表があること、この2点です。
非公式の情報は錯綜していて、「OpenAIはディスプレイのないAIウェアラブルを開発している」といったうわさもありますが、「ウェアラブルでない」とする情報もあります。多くのうわさに共通するのは「ディスプレイはないっぽい」。
今回の情報は、公式の発表ともうわさの類ともよく整合しているんです。
2027年2月に「ChatGPT内蔵スマートスピーカー」が出るらしい
問題のスマートスピーカーは以下のような設計・機能であるとされています。ディスプレイについては言及がなく、搭載されないと考えるのが自然と思います。
・誰が利用しているか、またそのユーザーの周囲に何があるかを認識できるように設計されている
・iPhoneなどに搭載されているFace IDに似た、顔認証を備えている
・ユーザーはこのスマートスピーカーを通じて質問に答えてもらったり、ネットショッピングができる
・ユーザーに「行動」を提案できる。たとえば、朝に会議があるからいつもより早く寝ようと促したりできる
・価格は200〜300ドル(約3万1000〜4万6500円)
Appleが開発しているとうわさされ、カメラと強化されたSiriを搭載するという「ディスプレイ付きスマートホームハブ」(2026年に登場見込み)とは競合しそうです。
「スマートランプ」と「AIスマートグラス」も追加で出るかもしれない
これ以外にも「スマートランプ」(AI機能を搭載した照明器具)や「AIスマートグラス」も開発・検討段階にあるそうです。登場するとしても2028年以降、かなりと先されており、キャンセルされてしまう可能性もあるとのこと。
以上が今回出た情報です。
年内に発表されそうなディスプレイのない製品+それを追う複数の製品に言及しており、これは前述のように、さまざまな既出の情報と噛み合っています。実際、何が出てくるのでしょうか?
Source: Information via MacRumors (1, 2, 3)
OpenAI、「AIを自然に使えるデバイス」を2026年に発表へ。“iPhoneのジョニー”と“ChatGPTのサム”がタッグで開発
