<もう無理です。もう死んでしまいます>『ばけばけ』あの人ソックリ<疲れたアピール>を見せた三之丞。視聴者「やはり血が」「機織り工場で働いていた時の!」
高石あかりさん(高ははしごだか)主演・連続テレビ小説『ばけばけ』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)。第19週「ハナレル、シマス。」の第94回が2月12日に放送され、話題を呼んでいます。
雨清水家の三之丞の現在の仕事が明らかになりました。一時期は「社長として雇ってくれ」と言っては断られ、タエには「社長になった」と嘘をつき、寺で小石を積んでいた三之丞。
立派に働くようになった三之丞にSNSやコメントではさまざまな声が寄せられました。
*以下2月12日放送回のネタバレを含みます。
<あらすじ>
ヘブン(トミー・バストウ)を松江に残らせるため、錦織(吉沢亮さん)は連日、あの手この手とアプローチを続ける。
一方、トキはサワ(円井わんさん)の言葉がずっと引っかかっていた。
気持ちが揺れる中、トキはタエ(北川景子さん)の元を訪れ、三之丞(板垣李光人さん)と再会する。
久しぶりに母と弟と過ごす時間に、トキの松江に残りたい思いが高まる。
そんなトキに、タエと三之丞がかけた言葉は?
<視聴者の声>
かつてタエから「雨清水の人間なら人を使う仕事に就け」と言われたことで、三之丞の仕事探しは難航しました。「社長として雇ってくれ」と訴えたのですが、当然うまくいきません。
トキとヘブンの結婚披露パーティーで、タエと三之丞は和解しましたが、その後の三之丞の職探しがどうなったかは描写されてきませんでした。今回、明らかになった三之丞の仕事は荷おろしでした。力こぶを見せる三之丞に、トキは「ん…細い」と笑います。
さらに、トキが帰ろうとすると、三之丞は、「ごめん、これ…」とトキにお金を渡しました。何のことかわからないトキに「もう随分前だけれど、おトキから毎月10円もらう時、自分で母上を救いたいならまず受け取っていつか働いて返せって…」と説明しました。
SNSやコメントでは、三之丞の成長を喜ぶ声があふれました。
「三之丞が自立して働いていたのも胸熱」
「力こぶも頼りないけど、三之丞、変わりましたね」
「三之丞が逞しくなっていた」
姉にそっくり
仕事から帰ってきた三之丞は、「ああ、もう疲れた。もう無理です。もう死んでしまいます…」と玄関に倒れ込みました。この様子に注目した人も。トキの生みの親はタエなので、トキと三之丞は姉と弟という関係です。
「三之丞の疲れたアピール、トキの疲れたアピールとそっくりですね。姉弟ですね。」
「家に駆け込んで『疲れたぁ〜』と突っ伏した三之丞の姿は、かつて機織り工場で働いて帰ってきたトキそのもの。やっぱり姉弟だなぁ」
とトキと三之丞の血のつながりを感じさせる演出に心を動かされた人もいました。
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朝ドラ通算113作目となる『ばけばけ』は、明治時代の松江を舞台に、怪奇文学作品集『怪談』で知られる小泉八雲の妻、セツをモデルにした物語。ヒロインの松野トキ役を高石あかりさん、夫で小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)をモデルにしたレフカダ・ヘブン役をトミー・バストウさんが演じ、怪談を愛する夫婦の何気ない日常を描きます。
トキの父・司之介を岡部たかしさん、母・フミを池脇千鶴さん、トキの祖父 ・松野勘右衛門を小日向文世さん、ヘブンをサポートする錦織友一を吉沢 亮さんが演じます。
脚本はふじきみつ彦さんが担当。主題歌は、ハンバート ハンバートの『笑ったり転んだり』。ドラマの語り手で、トキとヘブンの日常を見守る蛇と蛙の声を、阿佐ヶ谷姉妹の渡辺江里子さんと木村美穂さんが担当しています。
