KRY山口放送

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海上自衛隊のパイロットを養成する下関市の小月航空基地で、今年初めての訓練飛行が行われました。

初訓練飛行を前に、海上自衛隊小月教育航空群の井上貴嗣群司令が、「航空部隊の中核を担うという役割を改めて認識し、 自ら進んで学びとる積極的な姿勢を維持してください」と訓示しました。

続いて教官と航空学生がT-5練習機に乗り込み、訓練が始まりました。
小月航空基地は、海上自衛隊員がパイロットになるための基礎的な知識や技術を習得する基地で、現在、およそ200人の航空学生が30機の練習機を使って日々訓練を重ねています。

練習機は、基地の上空を旋回しながら、滑走路に着陸してすぐに離陸する訓練「タッチアンドゴー」を繰り返し行っていました。

(航空学生 弓削太人さん)
「ことしの訓練にむけてまた一段と気合いが入る訓練ができたと考えています」

(航空学生 井出はるかさん)
「これからアクロバット飛行が入ってくるので、 怖気づくことなく大きな操作をがんばってやっていきたいと思います」

航空学生は小月航空基地での課程を修了すると、鹿児島県か徳島県の基地に移り、さらに訓練を続けるということです。