さとうこうじさん

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話題となる新商品の開発をやってみようということで、人気飲食店を何店舗も手がけるさとうこうじさんとタッグを組んで、全国47都道府県の名産・特産品を使った丼の開発に乗り出すことに。今回は、牡蠣、コウネ、レモンにおたふくソースと、広島と言えばなものを集めて煮込んで丼に仕上げました。ですが、パンに挟んでよし、ビールやサワーのお供によしと様々な食シーンにもぴったりな優れものです。

広島の名産たちを広島の名物で煮込んだ一品、ワシワシと勢いよく頬張ろう

全国で養殖される牡蠣の約6割、レモンの生産量の約4割が広島県産で、もちろん日本一。さらに広島のお好み焼きには欠かせぬ「オタフクソース」に、広島の隠れグルメとも言われるコウネ(牛肩バラ肉)を使った、広島オールスター丼とでもいうべき一品です。

海の幸、山の幸が入るので調理が大変かと思いきや、「ソテーした牡蠣と茹でこぼしたコウネを合わせ、ウスターソースを加えて煮込み、仕上げにレモンを搾るだけ。と簡単な上に、自分で言うのもなんですが、これ、傑作です。ぜひ試してみて」(さとうさん)。

ソースは他メーカーでもいいし、コウネがない場合は、バラ肉で大丈夫。ただし、トマトを何かで代用する場合は紅生姜など赤色のものを使用してください。トマトの酸味でさっぱり感を演出していますが、実は赤ヘル軍団・カープをイメージしてもいるので。「ぶちうまい」こと間違いなしです。

さとうこうじさん

「広島キルパトリック」レシピ

やや味付けは濃い目。キャベツやレタスの千切りをのせたご飯の上にかけるとマイルドな味わいに

材料(2人前)

● 牡蠣・・・ 100g

● 牛肩バラ肉・・・ 200g

● オタフク ウスターソース・・・ 75mL

● レモン・・・ 1/4個

● トマト(スライス)・・・ 2枚

作り方

1.牡蠣に小麦粉をはたく。熱したフライパンに入れ、両面をこんがりと焼く。

2.牛肩バラ肉をひと口大に切り、熱湯で茹でこぼす。

3.2を1のフライパンに加え、ウスターソースを加える。弱火にして煮詰まるまで加熱する。

4.煮詰まったらレモン果汁を搾り入れ、残った実も入れソース、具材とよく絡める。

5.丼にご飯をよそい、その上に4をのせ、トマトをあしらう。

レシピ/さとうこうじ

ポルトガル料理『クリスチアノ』、もんじゃ&惣菜『もんじゃさとう』など、幅広くおいしいを提供する。

※全国の自治体や商工会、あるいは個人店の皆様へ。我が町の名産品・特産品を丼にしてくれといった要望があれば、ぜひ連絡をください。このページでレシピにして発表させていただきます。

※月刊情報誌『おとなの週末』から転載

【画像】海の幸、山の幸が入った贅沢丼 「広島キルパトリック」(2枚)