実弾発射できる「おもちゃ拳銃」大分県内で2丁回収 所持すれば銃刀法違反?警察に聞いた注意点
ゲームセンターで景品になっているおもちゃ拳銃が、実弾を発射できる性能があるとして全国で問題となっています。大分県内でも今年7月以降、これまでに2丁が回収されています。
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主にクレーンゲームの景品として全国で流通しているおもちゃ拳銃。実は銃刀法違反にあたるとして警察が回収を続けています。
(大分県警 組織犯罪対策課・清長史貴課長補佐)「見た目というもので判断というのは非常に困難なものになると思います」
中国製のおもちゃ拳銃「リアルギミックミニリボルバー」は、本物の弾丸を装てんでき、発射できる構造になっているとして、警察は今年7月から、注意喚起を呼びかけていて県内でも2丁を回収しています。
(清長史貴課長補佐)「今回のトイガンについてはですね、発射ができるとか発射ができないとかいうことが問題ではなくて、真正拳銃と同様の発射機能を有するというのが問題となっております」
回収期間は今年いっぱいで来年以降に所持していると銃刀法違反に問われる可能性があります。
おもちゃ拳銃が違法となるポイントは
一見するとどこにでもあるこのおもちゃの拳銃に見えますが、違法となるポイントは主に3つです。
1.銃身から弾倉が貫通している
2. 実弾を装てんできる
3. 撃針があり弾丸を発射できる
全国ではおよそ1万5800丁が流通しているとみられていて、県内でも1日までに2人から申し出があり県警が2丁回収しました。
いずれも福岡県の量販店やクレーンゲームで手に入れたということです。県警は、県内での流通は確認されていないものの、もし、おもちゃ拳銃を持っている場合は自ら処分せずに警察に提出してほしいと呼びかけています。

