この記事は以下の動画を基に、動画投稿者の承諾を得た上で、AIライターが執筆しております

YouTubeチャンネルにてデリバリー配達員・レクター氏が「Uberで『不正の疑いのある行為』警告が急増… あなたにも届きましたか?」と題した動画を公開。各地でUber Eats配達員宛に届いている“時間稼ぎ”などの不正警告メールについて、自身の見解やユーザーの声を訴えた。

冒頭でレクター氏は「私は届いてないんですけども、ある要素が関係してるんではないかとか、いろいろと噂になっていたので、今回はこの件についてお話ししたい」と、話題の経緯を解説。警告内容について「直近の配達において、配達の所要時間や走行距離を不正目的またはその他の理由で意図的に延長したとみられる行為が複数確認されました」と伝えられていることを紹介し、「要は時間稼ぎをやってませんか?ということですね」と警告文の主旨を明かした。

視聴者やSNSで寄せられた反応にも触れ、「渋滞に出くわした時は安全を考えてすり抜けしなかったことしか身に覚えがありませんでした」や「お客さんの2kmピンズレを運んでもこれ来たわ」という報告が続出。「善意でやってもこれが来るってことで、結構ひどいですよね、これ」と、やむを得ない事情でも警告対象になる現状を嘆いた。

さらに、「数日前もしくは数週間前の配達が原因で送付された可能性もございます」というUber Eats側の説明にも疑問を呈し、「どの配達で送付されたか分からないから、改善のしようがない」と率直な問題意識を表明。「最低でも翌日には送ってもらわないと、こちらとしては改善が厳しい」と改善策も提言し、現状では“根拠の示されない低評価と似た構造”であると指摘した。

また、「固定報酬が始まったタイミングでこういう混乱が起きた」と指摘しつつも、“警告メール多発は固定報酬エリア限定のものではない”と配慮。「大阪エリアとか別のエリアでやってる方も結構来てるみたいなので、あんまり関係ないかなっていう気がする」と冷静に分析した。

固定報酬とは、アプリ上から時間枠を予約することで時間に応じて報酬が得られるモードのこと。

自身の実体験にも触れ、「私は2日間固定報酬をやったけど、警告は来てないので、特に気にする必要はないんじゃないかな」と述べたうえ、「今のところ垢BANされたっていう報告はない」とフォロー。一方で「確証は特に持てないので、そこは自己責任」と慎重さもにじませ、「もし私がこの警告が来たとしても普通に配達するかな」と、落ち着いた姿勢を示した。

最後に「あなたの元にも今回の警告が届きましたか?私は繰り返しですけども、特に届いてなくて、固定報酬2日間やっても届きませんでした。届いた方はぜひコメントを」と視聴者に呼びかけ、「フードデリバリーの最新情報は今後も発信するのでチャンネル登録を」と締めくくった。

チャンネル情報

Uber Eats、出前館などフードデリバリー配達員を行う傍ら、YouTubeで配達員の情報発信をしています。ブログ「ウバ活日和」運営 → https://ue-bicycle.info/