ざわつく教室…「あの子が休んだのはあいつのせい」同級生が漏らした「秘密」の正体【ママリ】

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著者・ツマ子(@tumakonofamily)さんのこの作品は、同級生のいじめを目撃し、悩んだ体験談が描かれています。子どもたちが1日の中でも長い時間を過ごす場合が多い「学校の教室」ではいろいろなうわさ話が飛び交っていますよね。流行りのコンテンツ、ゲームの情報、それに近所の人のことや都市伝説的な話題まで、内容は本当にさまざまです。その多くは大人からの漏れた話や、メディアで見たり読んだりした2次的な情報ですが、中には自分自身が目にしたことを素直に言いふらしてしまうこともあります。

同級生のうわさ話で教室が凍り付いた理由は?

主人公のツマ子は小学2年生。進級したクラスではBちゃんとKちゃんという、登下校の際に同じ道を行く友だちができました。このBちゃんとKちゃんは以前から友だちだったようですが、ツマ子が見る限り、どうもBちゃんの言動についてKちゃんは何らかの恐れをいだいているように思える時がありました。

そんなある日、BちゃんとKちゃんが「トイレの個室に一緒に入っていた」という、クラスメイトをざわつかせる事件が起きます。先生に促されてトイレから出てきた2人でしたが、Bちゃんは担任の先生と話をし、一方Kちゃんは保健室で様子を見ることになりました。中で何があったのか、理由はなぜなのかは分からないまま、その日、教室に戻ることがなかったKちゃん。ツマ子は心配をしながら次の日を迎えます。

©tumakonofamily

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Bちゃんが学校を休んだ本当の理由は風邪ではなく、Bちゃんからの嫌がらせを受けるのがつらかったから…。その理由を図らずもクラスの男子に知られており、その子はきっと悪気なく教室の中で話をしてしまったのでしょう。クラス内はざわついてしまいましたが、Bちゃん自身にとっては「どうしてKちゃんが休んだのか」を知り、反省につながるきっかけになるのではないでしょうか。

子どもたちのうわさ話の中には、このように時に子どもたち自身が見聞きした内容が入っており、子どもはそれを「この場で言っていいかどうか」を深く考えず発言することがあります。今回のような場合では、結果的にBちゃんの反省につながるかもしれません。ただ、クラスメイトの身内のご不幸や闘病、その他広めてほしくない情報についても、子どもが悪気なく話すことがあります。

普段から「みんながいる場所で話していいこと」については、家族内でもしっかり話し合っておきたいですね。こうした意識づけは、子どもがSNSに触れる年齢になっても、ベースの意識としてきっと役立つと思います。

記事作成: ママリ編集部

(配信元: ママリ