なぜ日本代表は南米の強豪を選んだのか。森保監督の“マッチメイクでの要望”とは?
なぜ相手はパラグアイなのか。FC東京対セレッソ大阪戦(6月14日)を視察した森保一監督は、記者からの「戦いたい大陸などはリクエストしていますか」との質問に次のように答えていた。
「とにかく強いチームと。選択肢の中で一番強いチームと対戦したいというのは、これまでも第一期目からも言ってきました。今回もマッチメイクしてくれている方々に『とにかく強いチームと戦いたい』と伝えています」
「南米のチームに日本は分が良くない。これまでの対戦結果を見てもそうですし、南米のチームに戦術面、駆け引きの部分でも勝っていけると世界で勝つ確率が高まると考えています」
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パラグアイとの過去の対戦成績は5勝4分2敗だが、今回はどうなるか。パラグアイ戦に向け、森保監督は日本サッカー協会を通して次のコメントを発表している。
「9月のアメリカ代表、メキシコ代表に続き、パラグアイ代表という強豪国との対戦をありがたく思います。FIFAワールドカップでの戦いにおいて世界一を実現するためには、勝負強く試合巧者である南米の国々に対しても勝利を挙げていかなければなりません。この試合もまた来年に向けた準備における重要な試合として、大事に戦ってまいります。
また約2年ぶりとなるキリンチャレンジカップに臨めることを嬉しく思います。9月のアメリカ遠征後は、この試合を皮切りに年内4試合を日本国内で戦います。一人でも多くの方にスタジアムへ足を運んでいただき、ワールドカップに向けて日本一丸、共闘の輪を広げ最高の景色を見たいと思います」
有意義なテストマッチにしたい。
取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長)
