新竹市長を汚職で起訴 立法委員在任時に秘書給与を詐取/台湾・台北地検
起訴状によれば、高氏は立法委員在任中の2020年2月から同年末まで、公設秘書給与や残業代を虚偽または上乗せして立法院(国会)に報告するよう秘書に指示し、事務所や個人の支出に流用していた。立法院からだまし取った金額は46万30台湾元(約208万円)に上るとしている。地検は高氏と当時の公設秘書4人を汚職防止法違反(職務を利用して財物を詐取した罪)と虚偽公文書作成罪で起訴した。
高氏は記者会見で、汚職の事実を全面的に否定。「政治的考慮が多すぎるのではないか」と訴え、裁判官に対し、政治と切り離して判決を下すよう求めた。
(林長順、劉世怡、郭宣彣/編集:名切千絵)
