新北市と成功大が覚書 土砂災害防止で日本と協力、専門人材育成へ/台湾
新北市は多くの山地や丘陵が台北盆地を囲み、淡水河やその支流が市内を広く流れている。式典に出席した侯友宜(こうゆうぎ)市長は市内で土石流の恐れがある渓流は235本あると指摘。企業や大学、日本と協力し防災に努める姿勢を見せた。
式典には新北市と防災に関する協定を結んでいる静岡県の宮崎悌三・台湾事務所所長も出席した。静岡県と新北市の地形が似ており、土石流の恐れがある場所も多いことに触れ、今後の協力深化に期待を示した。
式典ではシンポジウムも開催。静岡大の教授がオンラインで参加し、昨年起きた熱海市伊豆山の土石流災害について報告を行った。
(黄旭昇/編集:楊千慧)
