横浜FCは22日、DF韓浩康(28)が全南ドラゴンズ(韓国)へ完全移籍することが決定したと発表した。

 韓浩康は朝鮮大学校から2016年にモンテディオ山形へ入団。ブラウブリッツ秋田でのプレーを経て、昨季に横浜FCへ完全移籍した。加入初年度はJ1リーグ戦24試合に出場。昨年12月には2022シーズンの契約更新が発表されていた。

 クラブ公式サイトを通じて韓浩康は「突然のタイミングではありますが、韓国の全南ドラゴンズに移籍することになりました」と報告。「1年と少しの期間でしたが、横浜FCという伝統あるクラブの一員としてプレーできたことをとても誇りに思います」と語った。

 移籍決断の経緯については「たくさん悩みましたが、そう長くないサッカーキャリアの中でやり残したことがないようにする為には、今ここでチャレンジするしかないと思いました。私には夢があります。その夢を叶える為に、その夢を応援してくださる方たちの為に、今回の決断を下しました」と説明している。

 そして「この決断が正解かどうかなんて誰にもわからないですし、はじめから正解なんてものは決まっていないと私は思います。自分自身で決断したこの道が正解だったと言えるように、これからも最善を尽くしたいと思います」と誓い、「またいつかどこかでお会いできることを楽しみにしています。ありがとうございました。行ってきます」とメッセージを送った。

以下、クラブ発表プロフィール

●DF韓浩康

(HAN Hogang)

■生年月日

1993年9月18日(28歳)

■出身地

京都府

■身長/体重

186cm/80kg

■経歴

京都朝鮮中級学校-京都朝鮮高級学校-朝鮮大学校-山形-秋田-山形-秋田-山形-秋田-横浜FC

■出場歴

J1リーグ:24試合

J3リーグ:93試合7得点

カップ戦:3試合