キーボードカバーやSペンが使える「Galaxy Tab S8+」フォトレビュー(山根博士)
サムスンがGalaxy S22シリーズと同時に発表したタブレット、Galaxy Tab S8シリーズ3機種の中から、中核モデルである「Galaxy Tab S8+」の実機に触れることができました。簡単なフォトレビューをお届けします。
Galaxy Tab S8発表。14.6型Ultraも選べるハイエンドAndroidタブレット
Galaxy Tab S8+はチップセットにSnapdragon 8 Gen 1を搭載するハイスペックなタブレットです。ディスプレイは12.4インチ、2800x1752ピクセル(16:10)、1200万画素カメラはフロント面のベゼル部分に内蔵されています。

本体サイズは285x185x5.7mm、567g(Wi-Fiモデル)または572g(5Gモデル)。

背面には1300万画素+600万画素(超広角)のデュアルカメラを搭載、カメラ部分はあまり出っ張っていません。なお側面は下部側にマグネット式でキーボードと接続する専用端子を備えます。

Sペンは一般的なペンに近い大きさ。Galaxy Tab S8+の背面カメラ横にマグネットで張り付き無線充電できます。そのためSペンは側面の一部がフラットな構造になっています。

ペンの書き心地はなめらかで書きやすく、遅延速度は従来の9msから6.2msへとさらに低減されています。

手書き文字もワンタップでテキスト化、日本語にも対応しています。

キーボード付きのカバーの装着も可能。キーボード部分と背面カバー部分は別パーツです。

背面カバーはマグネットで装着されます。Sペン部分をカバーするように装着できます。Sペンを取るときはカバー中央から開きます。

カバーの下部側も開き、スタンドとして立てることができます。ヒンジは自由な位置で止めることができます。

キーボード部分をマグネットで装着。端子接続でありBluetoothは使わないので文字の取りこぼしなどもありません。

カバーを付けた状態。本体をしっかり保護します。

Galaxyシリーズはマルチウィンドウを自在に使うことができます。アプリは最大3つまで分割表示可能。その上にさらにポップアップでアプリを表示もできます。Galaxy Tab S8+の大きい画面なら複数アプリの表示も実用的だと思います。

クイック設定からDeXモードに切り替えればデスクトップ画面となり、PCのように複数のウィンドウでアプリを同時に表示できます。

Galaxy Tab S8シリーズから加わったセカンドディスプレイ機能。クイック設定から「2番目の画面」を選択します。

Windows PC側で「Win+K」で接続画面を開くと、Galaxy Tab S8+が表示されるので選択します。なおここでキーボード、タッチ、ペンも使用可能にできます。

ノートPCの画面表示がGalaxy Tab S8+に表示されました。現時点ではミラーリングモードのみのようです。この状態ではGalaxy Tab S8+は外部ディスプレイとして動作します。

キーボード、タッチ、ペンをONにすると、Galaxy Tab S8+のキーボードを使ってWindows画面内に文字入力ができます。Windowsを直接操作しているので、Windowsの日本語文字入力を使って入力できます。画面タッチ、Sペン、キーボードのタッチパッドも動作します。

Galaxy Tab S8+は薄型ハイエンドのタブレットであるだけではなく、Sペンによる手書きに対応し、さらにキーボードも利用可能。そして普段はノートPCのセカンドディスプレイとして使えます。日本でもぜひ発売してほしいものです。
