「日本人の清潔好き」は、表向きだけかもしれない
記事は、日本が往々にして人びとに「清潔な国」という印象を与え、街がゴミ一つなくきれいで、食べ物や飲み物も衛生的で、家の中もホコリひとつないほど清潔というイメージを抱かせると紹介。「清潔好き」が、日本人を表すタグの1つになっていると伝えた。
その上で「実際のところ、本当にそうなのか」と疑問を提起。2年ほど前にタピオカミルクティーがブームになった際には、街のいたるところに飲みきれなくなって残されたタピオカミルクティーの容器が見られる状況が問題視され、メディアにも取り上げられたとした。
さらに、毎年3月の終わりから4月の初めにかけて満開になる桜の花見でも、コロナ発生以前は飲み食いによって現場に大量のゴミが置き去りにされ、せっかくの美しい桜が台無しになっていたとも伝えた。
記事は「これまでわれわれが常々見ていたのは日本の良い部分。しかし、日本にもわれわれの目に入らない部分があるのだ」と指摘。1億人以上の人口を抱える国において、すべての市民が社会のルールを厳守することなどあり得ないのだとし、日本においてもマナーが守られない状況や、モラルに欠ける行動が多分に存在するとの見解を示した。
そして最後に、中国人と同じように日本人にも潔癖と呼ばれるほど清潔を愛する人がいる一方で、「細かいことにはこだわらない」ようなルーズな人もいるのだと結んでいる。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
