これが日本企業なのか・・・その「対応の良さ」に感銘を受けた理由=中国
記事はまず、「組織としての質」において、「中国企業は日本企業からかなりの差を付けられている」と紹介。記事の中国人筆者は、組織としての質は「仕事や製品の質だけではない」と感じているそうだ。純粋に収益だけを見れば、中国には世界有数の水準に達している企業もあるのに、中国企業には何が欠けているのだろう。
日本企業の対応があまりに良かったため、最近ある中国企業にひどい扱いを受けたことを思い出し、「対応の差」を痛感したという。その企業は大手にも関わらず、担当者が高飛車な態度で話すらまともに聞いてくれなかったそうだ。その冷たい態度に「心が凍り付くのを感じた」と振り返っている。
この日本企業の対応は、日本なら普通の対応だったと思われるが、それだけ中国企業の態度が悪かったということだろう。中国人筆者は、日本と中国の違いを、日本企業は「顧客への奉仕」を中心に考えるのに対し、中国は「顧客の不満を解消するだけの対応」になっていると分析。日本に100年続く老舗企業が多いのも当然だと納得したようだ。
記事は、この小さな経験を通して「良い会社というのは規模の大きさではなく、組織としての文化や意識にある」ことを学んだと伝えている。企業も、突き詰めれば人の集まりだ。社員一人ひとりの人間性が、企業の良し悪しを決めるのではないだろうか。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
