交通系ICカードでピッ―――JR東日本エリアの新幹線 自由席がもっとかんたんスピーディーに乗れる。

JR東日本は、2021年春のダイヤ改正日から、「タッチでGo!新幹線」のエリアを大幅に拡大させる。

「タッチでGo!新幹線」は、Suicaなどの交通系ICカードの入金(チャージ)残額で、対象エリア内を運転する新幹線の普通車自由席を利用できるサービス。

これにより、新幹線の普通車自由席が事前に乗車券・特急券を購入することなく(在来線の普通電車に乗るのと同じように)利用できる。

2021年春のダイヤ改正日から「タッチでGo!新幹線」エリアが拡大する区間は、東北新幹線 那須塩原〜盛岡 盛岡〜新青森、秋田新幹線 盛岡〜秋田、山形新幹線 福島〜新庄、上越新幹線 上毛高原〜新潟 越後湯沢〜ガーラ湯沢、北陸新幹線 安中榛名〜上越妙高。

利用できる交通系ICカードは、Suica、PASMO、Kitaca、TOICA、manaca(マナカ)、ICOCA、PiTaPa、SUGOCA、nimoca、はやかけん、モバイルSuica、Apple Pay Suica のほか、他社アプリで発行された Suica やモバイルサービスの PASMO など。

また、在来線と新幹線を連続して利用する場合、新幹線自動改札機で新幹線のりば構内へ入場するさい、在来線利用ぶんIC運賃を交通系ICカード残額から自動精算。そのあと、新幹線降車駅の新幹線自動改札機から出場するさいに新幹線 利用区間ぶんの「タッチでGo!新幹線」値段を交通系ICカード残額から自動精算する。

各種新幹線回数券は2021年に廃止へ

JR東日本は、この「タッチでGo!新幹線」の利用エリア拡大にあわせ、各種新幹線回数券を廃止する。

自由席タイプの新幹線Wきっぷ、定期券用新幹線自由席回数券、新幹線料金回数券、えちご料金回数券は、2021年3月31日に終了。

指定席タイプの、新幹線回数券、こまち4枚回数券は、2021年6月30日に終了させる。

購入済みのこうした回数券は、有効期間内であれば発売終了日以降も利用できる。