18年10月、当時は東出が子どもを抱っこしていたが……。

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唐田えりか(22)との2年半にわたる不倫により、1月中旬から(33)と別居中であると伝えられた東出昌大(32)。さらにの第3子妊娠中に関係を持っていたことも明らかとなり、批判が殺到している。

さらに、東出を悩ませているのがCM問題だ。契約していた4社はすでにCM動画を削除。2社が契約打ち切りを公言しており、フジ住宅は損害賠償請求の準備を進めているとも。契約解除に伴う賠償金は6億円といわれ、一部では“引退危機”までささやかれている。

自分のことで手いっぱいとなっている東出。いっぽう、は母として苦悩していた――。

さんは、3人の子たちを自宅から少し離れた保育園に通わせています。新しい施設ということもあって、地元のママからも人気。彼女も東出さんと話し合った末に『ここがいい!』と決めた、こだわりの保育園でした。しかしやはり、ママ友たちの目が気になるのでしょうね。保育園への送り迎えもままならない状況になっているんです」(芸能関係者)

園では話題のモンテッソーリ教育を取り入れており、は子どもの将来を考えて入園を決意したという。

さんの子どもたちもとても気に入っているようで、友達もたくさんできたみたいです。それだけに、さんは『親のせいで、子どもたちに不自由な思いをさせるわけにはいかないのに……』と外出できないことを悩んでいるそうです」(前出・芸能関係者)

本来、ともに子育てをしてくれるはずの夫はいない。そんな彼女は意を決し、周囲にサポートを願い出たのだ。

「もともと彼女には『子育ては夫婦が協力してやっていくべきもの』という信念があり、多忙ななかでも食事や送り迎えを自ら行ってきていました。そんな彼女が、知人や事務所のスタッフに『自分だけでは無理。手伝ってほしい』と頭を下げたそうです。相当な思いで決断したのでしょう。周囲の人たちも快諾し、送り迎えを手伝うようになりました。そのぶん、自宅ではさんが全力で子育てをしています。『あの人がいなくても、子どもたちに寂しい思いをさせたくない』と考えているのではないでしょうか」(前出・芸能関係者)

「女性自身」2020年2月18日号 掲載