ユベントスFWのC・ロナウド【写真:Getty Images】

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ナポリ戦でカウンターから驚異のスピードを披露 ロシアW杯では時速39kmも記録

 ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは、34歳となった今も世界トップレベルに君臨する。

 現地時間8月31日に行われたセリエA第2節ナポリ戦(4-3)では時速33.12kmと爆発的なスピードを出して脚光を浴び、その反響は世界中に拡大している。

 昨夏にレアル・マドリードからユベントスに移籍したロナウドは、加入初年度ながら昨季はチーム最多となる21ゴールを記録。リーグ8連覇に貢献し、セリエA年間最優秀選手も受賞している。

 今季も絶対的エースとしての活躍が期待されるなか、ナポリ戦で今季初ゴールを決めた。2-0で迎えた後半17分、左サイドを突破したブラジル代表MFドウグラス・コスタのグラウンダーのクロスをロナウドが左足で合わせ、ゴール左隅へと流し込んだ。

 4-3の打ち合いを制した一戦で、注目が集まっているのが前半16分にカウンターから先制点が生まれた場面だ。ブラジル代表FWドウグラス・コスタのアシストからブラジル代表DFダニーロがネットを揺らしたが、ロナウドは自陣ペナルティーエリアから相手ペナルティーエリアまで爆発的なスピードで走り抜けた際、時速33.12kmを記録していたことを英メディアなどが紹介していた。

 ルーマニアのスポーツテレビ局「Digi Sport」は、「クリスティアーノ・ロナウド、34歳で超音速!」と題して特集。「ロナウドは34歳だが錆の兆候は見られない。彼は10秒で92メートルを移動し、時速33.12キロに達した」と、衰えを見せず輝き続けていると伝えた。また、ベトナムのニュースサイト「oxii」も「神聖なスピード」と称し、ロナウドが昨年のロシア・ワールドカップのグループリーグスペイン戦で時速39kmの驚異的な数字をマークしていたことも紹介している。

 ロナウドに限界はない――。思わずそう感じてしまうほど、そのプレーで観る者を魅了し続けている。(Football ZONE web編集部)