「#KuToo」影響?百貨店の「ぴったりな靴選び」サービスが人気
足のサイズの左右差に困っている人には、データを活用して靴中に敷くインソールも作成する。購入した靴を気に入れば、データがあるため、次回からはアプリやサイトからも購入できる。
また、新宿店に入っているデンマークのシューズブランドであるエコーは、3D計測によって地面に触れるアウトソールとインソールの間に敷くスニーカー用ミッドソールをその場で製造する。
そごう横浜店では資格を持った上級シューフィッターが顧客の足の特徴を説明し、各自に合った靴選び、インソールによるフィッティング調整などさまざまなサービスを提供する。購入後の再調整にも対応する。
一方、企業側でもスニーカーを認めるようになってきた。NTTドコモは2020年にドコモショップの制服を刷新し、従業員がスニーカーを履けるようにする。KDDIは19年5月から一部店舗で、通年でのスニーカー着用を認めた。
住友生命保険は18年にスニーカーでの通勤・勤務を認めた。健康増進型保険を取り扱うほか、社内でもウォーキングを推奨するなど同社は健康を重視している。女性社員からは足の痛み軽減に加え、「ヒールが側溝にはまる問題が解消された」「雨の日に靴がぬれてストッキングに色移りする心配がなくなった」など、おおむね好評だ。
