学生の窓口編集部

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12月27日放送、「for 〜もう一人の主人公〜」(テレビ朝日)では熱海を特集。熱海はかつて活況だったが、宿泊者数が激減。熱海市役所観光課の山田久貴は、市役所のホームページでロケの招致や撮影場所の選定や交渉などをうけおう事業をスタートした。それらは少しずづ浸透していき、ピースオブケイクなどの様々な映画のロケ地となった。

熱海市には年間283万人もの人が訪れる。熱海ではさまざまな企画が催されている。大人気のDSゲーム「ラブプラス」とコラボして「熱海ラブプラス現象キャンペーン」として熱海市のタイアップキャンペーンを行ったこともある。期間中、ラブプラスの「ラブプラス+」のカノジョを連れて行くとスタンプラリーに参加できたり、iPhone用アプリのARCHIVEマーカーを使ってカノジョと記念写真を撮ることもできる。日頃ゲームで楽しく遊んでいるカノジョが外に出てきてくれたことで感激する人も多かったはずだ。

熱海には3つの海水浴場がある。「網代温泉海水浴場」「長浜海浜浴場」「熱海サンビーチ」だ。網代温泉海水浴場は、網代漁港の近くにある遠浅で小さなこぢんまりとした海水浴場だ。JR網代駅から徒歩5分程度で家族連れに人気のビーチ。長浜海水浴場は400メートルの砂浜を持つ海水浴場で、波の静かなビーチ。隣接には大きな駐車場も完備されており、家族連れや若者が多く訪れる。熱海サンビーチは、夏の夜には砂浜がライトアップされて幻想的なムーンライトビーチに変身する素敵な海水浴場だ。

バブル期には多くの人が訪れ、リゾート地として隆盛を誇ったが、現在は訪問者が下降気味。だが市役所の招致などで新たな来訪者を獲得しつつある。ちなみにリゾート地としてマンションが建てられたが、現在は100万円前後で売られることも。密かに、年金だけで暮らせない都会の高齢者が、格安の建物を求めて移り住むという現象も起きている。企業の保養所などもあったが、なかなか本業が忙しく有給が取れない社員が増えたこともあって保養所のニーズも下がっている。リゾートマンションは管理費も高く、維持するのは大変だが、格安で手に入れられるとあって、終の棲家にと考える人も多い。住宅問題の私的解決としてこういったリゾートマンションへの移住も注目が集まっている。