日本初の個人経営の救急クリニック。患者を断らない救急はお金にならない
12月26日放送、「クロスロード」(テレビ東京)では、救急患者を断らない個人クリニック。個人経営で救急を受け入れるのは珍しいが、川越救急クリニックは日本で唯一、個人立ち上げた救急に特化した個人病院で、どんな患者も断らないのだという。川越救急クリニックでは、夕方4時から朝9時まで救急搬送を受け入れる。夜の10時までは外来診療も行っている。ソフトバンクホークスの大ファンだという上原淳石医師は、日本一を祝してインフルエンザのワクチンをセール。自由診療は院長の裁量で楽しくやろうというのがコンセプト。
一日に16件の救急がやってくることもある。飲酒運転でバイクで単独事故を起こした40代男性が運ばれてきた。脳には問題がなく額の外傷を治療。治療費の支払は後日となった。上原医師は、おそらくお金を払いにこない。救急はお金にならないと話した。
救急車を呼んだほうがいいか悩む時がある。その時は119番ではなく、#7119の救急相談センターへかけるとよい。どんなふうに体調不良で、どこがどういうふうにつらいのか話すと、救急車を呼ぶべきか、一緒に考えてくれる。医療機関の案内もしてくれるので、どこの病院に通うべきか、急な相談でもこたえてくれる。
また応急手当のアドバイスをしてくれるので、パニックになっている時に冷静に電話で対応してくれるので助かる。24時間年中無休で無料で相談に答えてくれる。携帯電話やPHSからもかけられるので、具合が悪いが救急車を呼ぶべきかと感じた時や、応急手当が必要でパニックになったとき、何をしたらいいかわからない時などに、かけてみるといい。119は緊急ダイヤルなので、緊急ではない相談でかけると他の緊急の人の回線を使ってしまうことになる。そのために準備された緊急ダイヤルだ。
その他、都内には、医療機関案内などがある。東京都医療機関案内サービス「ひまわり」では休日の当番医、当番歯科医など都内の医療機関に対する情報を掲載しているのでアクセスしてみるといいだろう。また電話による救急病院案内サービスでは、東京消防庁の各消防署一覧が載っており、係員が音声で対応してくれる。なので具合が悪い時などは電話で相談をかけるといいだろう。公的サービスなのですべて無料だ。
