プリウスのオーナーから聞こえてくる内装への不満は、新型プリウスでどれだけ改善されているのか気になるところ。

いまやプリウスは単なるトヨタ・ハイブリッドモデルの先陣を切るモデルだけでなく、「トヨタ」ブランドの顔でもあるからです。

 

次ページの写真を見る限り、先進性という期待には十分に応えてくれそう。

「歴代モデルが継承してきた、人にやさしいデザインを基本に、先進感と温かみのある空間を表現」しているそうですが、確かにインパネからドアトリムまで一体感のある空間は包まれ感を抱かせます。

インパネは「表示系遠方・操作系手元配置」を基本としているそうで、インパネを低い位置で薄く造形し、開放感を演出しながら乗員を包み込むような一体感のある空間を表現。

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インパネの位置を低くするには、プラットフォームから一新させることが必要ですが、TNGAの恩恵なのでしょうか。また、ステアリングホイールとフロントコンソールトレイにホワイト加飾を設定し、先進性とぬくもりを感じさせる空間としています。

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長時間のドライブ時の乗員への負担を考慮したというシートも注目。フロントシートは、シート内のバネ特性の最適化を図り、腰や筋肉への負担が少ない骨盤角度を採用。

さらに、シート内のクッションパッドの素材や厚みの工夫により、坐骨部に集中しがちな圧力を周囲に分散し、包み込まれるようなフィット感を実現しているそうですからとくに腰痛持ちの方には朗報です。

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後席は、クッション性の最適化や着座時の接触面積の拡大により、前席同様の優れた座り心地を実現。また、全高を下げながらもゆとりのスペースを確保するため、天井の形状を工夫し従来型と同等以上のヘッドクリアランスを確保しているそうです。

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(塚田勝弘)

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