「一般的には驚きかもしれないが、惨敗は既定路線だった」。東京都政担当の記者がそう語るのは5月15日に行われた立憲民主党の都連会長選のことだ。参院議員の蓮舫氏(58)が敗れ、武蔵野市議の川名雄児氏が当選。テレビキャスターや民進党代表を務め、圧倒的な知名度の蓮舫氏が無名の地方議員に惨敗した「事件」を各社は面白おかしく報じた。「蓮舫氏の背後にいた『都連の黒幕』こと手塚仁雄前衆院議員が悪いだの、手塚氏の秘書