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YouTubeチャンネル「パクくんの東大留学」が、「なぜ韓国第2の都市・釜山は“消滅危機”に陥ったのか?【4つの理由を解説】」と題した動画を公開。韓国第2の都市である釜山が、なぜ“消滅危機”とまで言われる状況に陥ったのか、東大博士課程に在籍するパクくん氏が4つの理由から解説した。

パクくん氏は、釜山が2024年に広域市として史上初めて「消滅危機」の判定を受けたと紹介。その主な理由として、「若者の流出」「人口の減少」「産業の衰退」「都市開発の渋滞」の4点を挙げた。

まず深刻なのが、ソウルへの一極集中による「若者の流出」である。韓国では「ソウル共和国」というあだ名があるほど首都圏への集中が著しく、総人口の約51%が居住している。これにより、釜山の若者たちは大学進学や就職を機にソウルへ向かい、その多くが戻らないという。パクくん氏は、街から「若者の笑い声が消えている」と現地の空気を表現した。

次に「人口の減少」も危機を加速させている。若者の流出に加え、釜山の出生率は2023年時点で0.65と、韓国の全国平均0.72をも下回る深刻な水準にある。一方で高齢化は進み、65歳以上の人口は23%に達する。

さらに、釜山を支えてきた造船や自動車といった「基幹産業の衰退」も大きな打撃となっている。ITや金融といった新たな成長産業はソウルに集中し、釜山には有力な雇用が生まれにくい構造がある。パクくん氏によれば、韓国の売上上位1000社のうち、釜山に本社を置く企業はわずか31社だという。

最後に「都市開発の渋滞」も問題だ。人口流出と産業の空洞化は不動産市場の悪化を招き、市内のオフィス空室率は全国平均の倍以上である18%に上る。このような負のスパイラルが、釜山の活気をさらに奪っていると氏は指摘した。

チャンネル情報

【パクくん、博士(工学)】28歳。韓国歴19年、日本歴9年、渡航国数31カ国。韓国ソウル生まれ。韓国一の受験激戦地テチドンで勉学。韓国の高校を卒業後、日韓政府の国費留学生として来日。九州大学の学部を卒業、東大院の修士課程を修了。2026年3月に東大院の博士課程を修了。専門は分析化学。日韓英のトリリンガル。