航空分野の脱炭素化の切り札とされる「持続可能な航空燃料(SAF)」を巡り、原料となる廃食油の争奪戦が本格化してきた。世界的な需要増を背景に海外大手が日本の廃食油調達を拡大させており、取引価格が高騰。日本企業もSAF国産化へ調達網構築を図るが、苦戦は必至だ。 日揮ホールディングス(HD)とレボインターナショナル(京都市)は22年11月24日、東京・丸の内エリアの飲食店などから出る廃食