国外移籍の可能性が報じられたミルナーについて、同僚のサバレタ(左)は「これからも一緒にプレーしたい」とチーム残留を期待している

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 今季限りでマンチェスター・シティとの契約が切れるMFジェームズ・ミルナーは、海外への移籍も考えているようだ。英国紙『ガーディアン』が報じている。

 2010年にアストンビラからシティへと移籍したミルナーは、その際に交わした5年契約が6月に満了を迎える。クラブは延長へ向けて動いているようだが、いまだ合意には至らず。チームを率いるマヌエル・ペジェグリーニ監督が契約延長の望んでいるのに対し、自身が望むセントラルMFではなくサイドMFやFWで起用される現状にミルナーが不満を抱いていると見られている。

 このまま現行契約が切れれば移籍金ゼロでの獲得が可能となるイングランド代表MFの去就に関しては、先日リバプール行きが濃厚との報道が出ていた。しかし9日、『ガーディアン』はミルナーが海外移籍も視野に入れており、ローマ、インテル、ミランやスペインの複数クラブと交渉の場を持っていることを伝えている。

 獲得を目指すクラブにとっては、週給9万ポンド(約1700万円)をもらっていると言われるミルナーと給与面で折り合いを付けられるかが焦点になると見られる。29歳のMFにとって初の国外挑戦は実現するのか、今後も注目を集めそうだ。