Dropbox、限定共有ファイルのリファラー漏れ脆弱性を修正。既存リンクは一時切断
Dropbox が公表した「脆弱性」は、相手にURLを教えるウェブ共有リンクで発生する問題。Dropbox の共有リンクはもともと厳密なアクセス制限ではなく、URLを知っている人だけがアクセスできる仕組みです。
リファラーから「秘密(だと思われている)ページ」にアクセスできてしまうパターンはあまりにも古典的ですが、Dropboxがこれはウェブの仕組みだから当然、と放置していたのかうっかりなのかは不明。ともかくDropboxではこの仕様を脆弱性と認め、リファラーから元の限定共有URLが辿れない仕組みに切り替えて対処しました。なんだか懐かしい話です。
この対応に伴い、修正後に生成したリンクは問題なく使えますが、修正前に生成して共有したリンクは一時的に使えなくなります。Dropboxでは以前の共有リンクについても元が辿れないようリダイレクトする対応を進めており、完了しだい古い共有リンクも使えるようになるはずです。本当に見られては困るファイルは暗号化やアクセス制限を徹底しましょう。
