武井咲ら「国民的美少女」回顧、歴代受賞者4人が応募を呼びかけ。
4人によるトークショーでは、まず、コンテストを受けたきっかけを各々に質問。第11回大会モデル部門賞・マルチメディア賞をW受賞した武井は「中学に上がった時にモデルになりたくて、3年間両親を説得し続けていたら、父がインターネットでこのコンテストを見つけてくれました。受かるはずがないと思っていたので、そこらへんで撮った写真を送ってしまいました(笑)」と振り返った。
実際に美少女コンテストを受けたときの思い出を聞かれると、武井は「緊張しすぎてあまり覚えていないです(笑)。名古屋に住んでいたんですけど、東京に来たときに周りの人がみんな可愛くて、『私たち場違いだね』って母と話していました。あと、休憩時間に赤坂プリンスホテルのカフェに入ったんですけど、東京のケーキの豪華さに感動しました」と、東京のすごさに圧倒されていたそう。
剛力は「私は二次選考で落ちていて、ファイナルに行けなかったんですけど、おととしプレゼンターとして初めて本選の舞台に立って感動しました。受賞した子たちと同じステージに立てて嬉しかったし、初心を忘れてはいけないなと思いました」と、当時を思い出しながら、気を引き締めた。
忽那は「コンテストの間中ずっと楽しくて、自分がやらせてもらっていることの重大さがわかっていませんでした。ずっとピョンピョン飛び跳ねたりしていました(笑)。オーストラリアに居た時は日本人の男の子の同級生が一人いただけだったので、同じ世代の日本人の可愛い女の子と接するのは初めてのことでした」と帰国子女ならではのエピソードを披露。
そして吉本は「応募したものの自信がなくて……とりあえず演技審査の『ありがとう』って台詞は感情を込めて言うように」心がけたそうだ。
現在、芸能界の一線で活躍している4人だが、これまでを振り返っての感想をたずねると、武井は「最初モデルからやらせていただいて、いまは女優をしています。当時の自分はいまの自分を全く想像できていなかったし、まさかお芝居をしているなんて思っていなかったです。振り返ったら楽しいことしかありません。つくった作品は一生残るし、いとおしく思います。今はもうこの仕事以外考えられないです」と充実の日々を過ごしている様子。
剛力は「入った頃は仕事がないのが当たり前だったので、今は夢のような環境にいます。オーディションで悔しい思いもたくさんしたんですけど、この10年間のその過程があったからこそ今の私がいると思います。どんな人でもチャンスはめぐってくると思うけど、大事なのは何がやりたいか自分の意思をはっきりさせて、思いを伝えることだと思います」と苦労した時代を語り、忽那は「最初はあまり意思なくコンテストを受けたんですけど、ありがたいことに今こうやってお仕事をさせていただいています。本当は自分がここにいることも、いつも不思議に思っています。自分の好きなことをお仕事にできている全てのきっかけを与えてくれたこのコンテストをみなさんにも挑戦してほしいです」と、率直な想いを明かした。
