ローマは8日のセリエA第15節で、フィオレンティーナとホームで対戦する。ルディ・ガルシア監督は試合を前に、次のように話した。

「良いプレーをし、ゴールを決める力を持つ2チームの対戦なのは確かだ。だが、サッカーとは不思議なもので、ひどい0−0に終わる可能性だってある。私はまず勝ちちたい。その上で、サポーターにとってスペクタクルな試合になることを願っている」

ユヴェントスが6日の試合で勝利したため、勝ち点差は暫定で6となっている。独走を許さないためにも、勝たなければいけない一戦だ。

「ほかのチームの結果は重要じゃない。大事なのはローマの結果だ。我々は自分たちの試合に集中しなければいけない。勝てば前進するし、我々が望むのはそれ以上のことではない。ユヴェントスのことを心配するのは、直接対決する1月6日だよ」

「私は明日のことを考えている。大事なのは勝つことだけだ。プレーが良くなくても、勝てればよしとできるだろう。我々はホームで負けていない。11頭の狼をピッチで見たい」

会見後、ローマは練習を行い、トレーニングに参加したFWフランチェスコ・トッティが、50日ぶりに招集メンバー入りを果たしている。MFダニエレ・デ・ロッシ、MFミラレム・ピアニッチ、FWマッティア・デストロも問題なく、メンバーリストに名を連ねた。

だが、トッティが先発することはないと見られ、攻撃陣の中央でポジションを争っているのは、FWマルコ・ボッリエッロとMFアデム・リャイッチだ。ガルシア監督は前節、リャイッチとピアニッチを同時に先発から外している。

「選ぶときはそれが良いと思ってする。試合後に考えを変えるのは、私にとっても簡単なことだよ。我々は前節のラスト30分からリスタートしなければいけない。そして、もっと効果的にやらなければならないね。チームは開幕から良いプレーをしてきた。だが、最近は効率が良くない。それを取り戻せば、勝てるはずだ」