インテルは8日のセリエA第15節で、パルマとホームで対戦する。2試合連続ドロー中で、1月の補強の噂もあるインテルだが、ワルテル・マッツァーリ監督は現在のチームの欠点に集中しているようだ。

指揮官はクラブに対して「補強? 目標次第だ」とメッセージを送り、2016年のチャンピオンズリーグが目標という話については、「すべて可能だよ。チーム次第だ」と語った。すぐに勝ちたいのなら、補強が必要というわけだ。

「攻撃陣が緊急事態ということはない。多くの選手がおり、今は2人を欠いているが、チョイスとは関係がない。補強? まずは前半戦を終え、それから1月を迎えよう。(ディエゴ・)ミリートと(マウロ・)イカルディがいつ戻ってくるかを理解する必要もある」

「その上で、すべてはクラブのリクエスト次第だ。今は、すべての試合に勝つことはできない。私は一つのメンタリティーをつくろうとしている。もちろん、インテルは大変な名門だが、我々はゼロからリスタートしているんだ」

「3位? インテルだからといって、すぐに何かを果たさなければいけないわけじゃない。3年前、このクラブはすべてを勝ち取った。それを繰り返すのは非常に難しいことだ。(エセキエル・)ラベッシ? しばらく前に連絡をしたよ。我々は最高の関係なんだ。彼は見事な選手で、素晴らしい男だよ」

「いくつかの試合の内容を考えれば、我々は見合うだけの結果を手にしていない。結果をコントロールするだけの成熟度がないんだ。だが、リードしてから軽率な形で追いつかれるのは、リラックスしてしまっているからだよ。ここまでは良いサッカーを見せてきた。我々にはすでに明確な組織がある。我々はまだより多くの得点を挙げているチームだ。だが、少し後れをとってしまっている」

「長友(佑都)? 招集できるように全力を尽くす(※その後の発表で招集メンバー入り)。彼は私にとって非常に重要な選手だ」

パルマについては、次のように話している。

「厄介な点はたくさんある。彼らは素晴らしいチームで、見事な成績を収めているからね。とても強い組織で、良いサッカーをしている。最善の形で臨まなければいけない試合だ。そうしないと、良い試合ができない恐れがある」

「(アントニオ・)カッサーノ? 今のように好調なら、素晴らしいレベルの選手であり、我々は気をつけなければいけない。いかに彼がクリエイティブな選手か、よく知っているよ」