6日のチャンピオンズリーグ(CL)でバルセロナと対戦するミラン。苦境にある同クラブだが、マッシミリアーノ・アッレグリ監督は冷静を保っている。

「バルセロナ戦にも、日曜のキエーヴォ戦にも、私はかき乱されないよ。試合には正しいスピリットで臨む必要がある。結果はいろいろなことによるものであり、それが今はうまくいっていないということが分かっている」

「サポーターたちは常にそばで支えてくれた。我々がしなければいけないのは、仕事をして、ここから抜け出すための解決策を見つけることだけだ。もちろん、一つの試合で危機から脱却できるわけではない。だが、我々は挽回できる。15日前、このチームに対する考えは違ったはずだよ」

「クラブの件? そういうことにはコメントしない。私と選手たちが考えなければいけないのは、プレーのことだけだ。CLで目標を達成し、リーグ戦で順位を上げることだよ。明日は攻守ともに最高の試合が必要だ。慎重に、だが勇敢に、前回の試合よりうまくやらなければならない」

「カカーとロビーニョの調子は良い。前回の試合で彼らはうまくやった。(マリオ・)バロテッリ? フィオレンティーナ戦では正しい振る舞いだった。間違ったのは、イエローカードをもらったファウルだけだ。彼もまだ改善しなければいけないということを分かっている。バルサ戦でゴールを決めていない? 明日、決まることを願おう」

アッレグリ監督はバロテッリの後ろにカカーを置く4-4-1-1で臨むようだ。また、バルセロナについては次のように話している。

「(リオネル・)メッシは常に危険だ。たとえゴールを決めていなくてもね。彼は世界最強であり、明日も苦しめられるだろう。数試合でゴールが入らないことはあり得るさ。バルサのプレーが単調? その単調ぶりで彼らは常に勝ってきた。バルセロナには素晴らしい選手たちがいる。テクニカルで、狭いスペースでのプレーやボール奪取もうまい。去年と比べてスペースを突くのがうまいネイマールも加わった」