18日のイタリア・スーパーカップでユヴェントスと対戦するラツィオ。FWミロスラフ・クローゼはこれまで、ユヴェントスを相手にゴールを挙げたことがない。

「いつかは決められると確信している。それが明日になることを願おうじゃないか。でも僕は、僕らにはこの試合に勝つ可能性があると確信している。運が助けてくれれば、僕らが勝つよ」

クローゼは4-5-1の1トップとしてプレーする見込みだ。

「僕がゴールを奪うことだけじゃなく、ほかの選手たちがゴールを奪うことも重要だ。(アントニオ・)カンドレーヴァや(セナド・)ルリッチとかね。僕らは一緒に攻撃も守備もしなければいけない。前線で僕は一人でもプレーできる。大事なのは、守備の裏を突ける選手たちがいるかどうかだ。僕はアシストもできる」

だが、夏のプレシーズンで、ラツィオはクローゼがゴールを決めなければ無得点に終わることが多かった。

「ラツィオのためにゴールを決めるのは、いつだってうれしいことだ。でも、僕がプレーしなくても、ラツィオはゴールを奪うことができる。大事なのは、成長し、ゴールチャンスをつくることだ。チームにはクオリティーがある。僕も、すべての試合に出られるくらいに好調だ」

ユヴェントスにはこの夏、FWカルロス・テベスが加わった。

「彼は素晴らしい選手だ。一人で試合に勝たせることもできる。動きもシュートも素晴らしい。でも、ラツィオを苦しめる選手は彼だけじゃないよ。例えば、(アルトゥーロ・)ビダルだって素晴らしい選手だ」

一方、クローゼが“対峙”するのは、GKジャンルイジ・ブッフォンだ。

「ジジは素晴らしいGKだ。でも、僕らにもそういう選手がいる。明日は、ブッフォンが振り返ってボールを拾いに行くことになるように願っているよ」