インテルは11日、スイス2部のキアッソと練習試合を行った。運に恵まれず、ずっとゴールを決めようとしていたFWルク・カスタイニョスにも得点が生まれている。同選手はDFジョナタンのクロスから、チームの2点目を奪った。前半にFWディエゴ・ミリートのゴールで先制したインテルは、オウンゴールで1点を失い、2−1で勝利している。DF長友佑都は出場していない。

この練習試合でインテルの今週は終わりとなり、選手たちは月曜まで休日となる。月曜からは、次節カリアリ戦に向けて練習再開だ。ただし、代表選手たちが戻ってくるのは水曜からとなる。なお、キアッソ戦では、MFアンドレア・ポーリが3枚のセンターハーフの一人として45分間プレーした。同選手はフィジカルの問題を乗り越えている。

クラウディオ・ラニエリ監督は試合について、次のように語った。

「今日は出場機会が少なかった選手たちにチャンスを与えた。だからもちろん、(ハビエル・)サネッティについては話さないよ。彼はいつもプレーしているからね。我々は昨日(10日)、非常に良い練習をしたし、私も満足だ。チームは成長してきている。月曜から練習再開だ。ただ、代表選手たちが戻ってくるのは水曜や木曜からだけどね」

MFデヤン・スタンコビッチが途中交代したことが心配されるが、深刻な問題ではないようだ。ラニエリ監督は「今日のテストの良かったところ? 誰もケガをしなかったことを願っている。スタンコビッチが代わったが、何があったかはこれから見ていこう。だが、仕事をして、うまくやりたいという意欲は見てとれた」と話している。

インテルはスタンコビッチについて、ただの疲労であり、筋肉の問題ではないと発表している。スタンコビッチ本人も『インテル・チャンネル』で、「調子? すごく良いよ。ラスト10分で交代したのは、右ももに少しだけ違和感を覚えたからだ。少し疲れていた。今週はずっと良いトレーニングをしてきたから、リスクを冒すのはバカげているからね」と語った。

また、スタンコッチは「良い練習だった。練習試合だったけど、気迫をもって、しっかりと戦ったね。交代枠も限られていたし、有益な90分間だった。それに、試合にも勝てたしね」と続けている。