純白ビキニ姿のミスマガジン、新メンバーが揃い踏み

1982年に少年マガジン誌上で始まった同コンテスト。第1回のグランプリは、いとうまい子。その後も、森尾由美、斉藤由貴、南野陽子、相楽晴子、細川ふみえ…など、多くの有名女優・タレントが輩出されてきた。途中、10年間の休止期間を経て2001年に復活。近年では、安田美沙子・中川翔子・岩佐真悠子・北乃きい・倉科カナ・桜庭ななみらが活躍している。
関係者から発表された新年度の受賞者4人のプロフィールと選考理由は以下のとおり。


衛藤美彩(えとう みさ) 大分県出身 18歳 T163 B82・W59・H78
(衛藤美彩)選考理由:ハガキ、携帯アンケートなど各投票方式のほとんどで上位を獲得。全く問題なく、無条件でグランプリが決まった。さらに評価を得たのが、スチールカメラやムービーカメラを通すと、元々持っていた素質がもっと輝く。目で見るよりも、メディアの中…、タレントとして光るタイプ。



綾乃美花(あやの みか) 東京都出身 17歳 T157 B76・W58・H80
(綾乃美花)選考理由:話してみて、やわらかい外見の中に、芯の強さを感じた。DVD撮影などで、その場に置かれると大人っぽい雰囲気を見せることも…。得票については、オンラインカテゴリー(公式サイト、動画配信サービス)からの数字が目立った。



秋月三佳(あきづき みか) 東京都出身 17歳 T165 B80・W61・H88
(秋月三佳)選考理由:ボーイッシュな外見の彼女。得票は「週刊少年マガジン」の誌上からが圧倒的だった。実際会うと、彼女の目力にグッとくる。テレビ局に彼女が訪問したときのエピソードを紹介すると、お偉い方の足を間違えて踏んでしまって、そのお偉い方も、ふいに口にした言葉『彼女の目力がスゴいね』場面を思い出します。



朝倉由舞(あさくら ゆま) 東京都(オーストラリア育ち)出身 17歳 T161 B85・W56・H84
(朝倉由舞)選考理由:ヤングマガジンでの得票が多かったのが、朝倉さん。すんなり決まった。帰国子女の彼女、DVD撮影の時は、日本語が若干ヘンだったりしたけど、それが天然っぽい魅力に。バラエティ分野でも活躍できるかもしれない。
新人コンテストを勝ち抜いた彼女たち4人。9月14には、水着姿を中心としたイメージDVD「ミスマガジン2011 オフィシャルDVD」がそれぞれリリースされる。
■関連リンク
・講談社ミスマガジン公式サイト
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