今日22日、日本気象協会は最新の2026年梅雨明け予想を発表しました。沖縄・奄美は6月下旬の予想で、沖縄は平年より遅く、奄美は平年並みの梅雨明けとなりそうです。関東甲信〜九州は、7月中旬に梅雨明けする見通しで、平年並みか平年より早いでしょう。東北・北陸は7月下旬で平年並みの見込みです。

北海道を除く全ての地方の梅雨入りが完了

今年2026年の梅雨入りは、5月3日の奄美を皮切りに、5月4日は沖縄、6月1日は九州南部と続いていき、昨日6月21日は東北北部の梅雨入りが発表されました。これにより、梅雨のない北海道を除く全ての地方が梅雨のシーズンに突入したことになります。

各地の梅雨明けは?

今日22日、日本気象協会は最新の2026年梅雨明け予想を発表しました。

沖縄・奄美では、台風7号の影響で、今週後半は曇りや雨の日が続きますが、台風が通り過ぎたあとは晴れる日が多くなるでしょう。このため、沖縄・奄美の梅雨明けは、6月下旬となる予想です。沖縄は平年より遅く、奄美は平年並みの梅雨明けとなるでしょう。

その後は、7月上旬まで本州付近に梅雨前線が停滞することが多いものの、7月中旬は太平洋高気圧の北への張り出しが平年並みで、梅雨前線が不明瞭になる時期がある見込みです。7月下旬は、梅雨前線が東北付近に現れることが多くなるでしょう。このため、関東甲信から九州の梅雨明けは7月中旬となる予想で、九州南部は平年並み、関東甲信から九州北部は平年並みか平年より早い梅雨明けとなりそうです。東北・北陸の梅雨明けは平年並みで、7月下旬となるでしょう。

この先しばらくは、台風の影響や梅雨最盛期の雨の降り方に注意が必要ですが、梅雨が明けると夏本番となり、強烈な日差しと厳しい暑さの季節を迎えます。梅雨明け後は、熱中症対策、紫外線対策をより一層心がけてお過ごしください。

なお、7月中旬以降も、日本付近には湿った空気が流れ込みやすい見込みです。梅雨明け後も、大気の状態が不安定になりやすい予想のため、急な強い雨や雷雨、台風の接近に注意が必要です。