ウクライナ、ドイツと弾道ミサイルの迎撃能力強化で合意…ロシア念頭に
ウクライナのゼレンスキー大統領は18日、NATO=北大西洋条約機構の会合に出席し、ドイツと弾道ミサイルの迎撃能力強化に向けた合意を発表しました。
ウクライナ・ゼレンスキー大統領
「本日、ウクライナとドイツは非常に重要な一歩を踏み出した。我々には技術があり、ドイツにも技術がある」
ウクライナのゼレンスキー大統領は18日、ベルギーのブリュッセルで開かれたNATO国防相会合に出席しました。ゼレンスキー氏は、ロシアを念頭に、ドイツと弾道ミサイルの迎撃能力強化に向けた合意を発表した上で、他の参加国に対しても協力を呼びかけました。
一方、アメリカのヘグセス国防長官は、ヨーロッパに駐留するアメリカ軍の配備について見直しを行うと述べました。ヘグセス氏はまた、「多くの加盟国がNATOを再び強力な軍事同盟にする歴史的な必要性を感じていない」と指摘した上で、加盟国に対し、ヨーロッパの防衛に向けたさらなる負担を求めました。