アンソロピックのロゴ=ロイター

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 【ニューヨーク=木瀬武】英紙フィナンシャル・タイムズは16日、開催中の先進7か国首脳会議(G7サミット)で、米国のAI(人工知能)新興企業アンソロピックなどが開発した最先端AIモデルを「信頼できるパートナー」に限って提供する枠組みが検討されていると報じた。

 17日に協議される見通しという。

 事情に詳しい関係者の話として伝えた。報道によると、会議にはアンソロピックのダリオ・アモデイ最高経営責任者(CEO)やオープンAIのサム・アルトマンCEOらも参加する。

 枠組みの詳細は不明だが、米政府は12日に国家安全保障上の懸念を理由に、アンソロピックのAIモデル「クロード・ミュトス5」などを外国人に提供しないよう命じている。G7各国などに利用が認められれば、サイバー攻撃への有効な防御策が開発できるようになると期待されている。