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新潟水俣病の患者と認めるかを判断する県と新潟市の審査会が8日に開かれました。

オンラインで行われた審査会には委員11人が出席し新潟水俣病の患者と認めるか28人を審査しました。

このうち21人については7月下旬を目途に答申を行い、残る7人については詳しい調査の必要があるとして判断を保留したということです。

認定審査をめぐっては、新潟地裁はことし3月、認定を棄却された原告を水俣病と認めるよう県と新潟市に命じる判決を出していて、今回の審査会は地裁の判決後、初めての開催となります。

【新潟県・新潟市公害健康被害認定審査会 小野寺理 会長】
「判決がまだ何か決定が出ているわけではございませんので(判定事業で)変わるところはない」

県内では5月末時点で69人が審査の判定を待っています。