国際サッカー連盟(FIFA)は4日、北中米ワールドカップでは試合に登録された全26人が入場して国歌斉唱を行うと発表した。

 通常の試合では先発メンバーのみが入場し、メインスタンド方向を向いて横一列になることが基本。だが、今大会では控え選手も同時に入場し、自陣側のセンターサークルに沿って並んで両チームの選手が向かい合う形になるという。

 ジャンニ・インファンティーノFIFA会長は「国歌斉唱中に全選手と審判がセンターサークルで向かい合うことで、チームとスタジアムにいるすべての人々が真の団結、誇り、感動を感じる瞬間が生まれるだろう。FIFAワールドカップはすべての選手とすべてのファンのためのもの。この新しい試合前セレモニーはそれを反映する」とコメントしている。

 また、入場時には「没入型の360度コンセプトを導入」し、特大の国旗なども登場するとしている。