トヨタ新型「“ラリー直系”GRヤリス」発売へ! 845万円の「WRC王者モデル」が日本100台限定で抽選受付開始!「オジエ仕様車」特別すぎる専用装備の中身とは!
新型「“ラリー直系”GRヤリス」発売へ
トヨタのモータースポーツ部門であるGAZOO Racingは2026年5月27日、トヨタ「GRヤリス」の特別仕様車「Sebastien Ogier 9x World Champion Edition(セバスチャン・オジエ 9x ワールドチャンピオン エディション)」の抽選応募受付を開始しました。
同車は、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamに所属するセバスチャン・オジエ選手が、2025年度の世界ラリー選手権でドライバーズチャンピオンを獲得したことを記念する特別モデル。オジエ選手と共に開発した一台ということで注目が集まっています。
【画像】超カッコいい! これが「“ラリー直系”GRヤリス」です!(24枚)
大混戦となった2025年シーズンの世界ラリー選手権は、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamに所属するセバスチャン・オジエ選手が最終戦までもつれこんだチャンピオン争いを制しました。オジエ選手はこれで歴代最多タイとなる通算9度目の王者獲得となりました。
そして、セバスチャン・オジエ 9x ワールドチャンピオン エディションは、オジエ選手の偉業を讃えるとともに、チームを応援するファンへの感謝を込めて開発された特別モデルです。
ベースとなっているのは、進化型として登場した「GRヤリス」の「Aero performance package」グレード。
最高出力304馬力を発生する1.6リッター直列3気筒インタークーラーターボエンジンに、意のままのシフト操作を可能にする6速マニュアルトランスミッション「iMT」、そして卓越した四輪駆動システムを組み合わせた本格派です。
ここにオジエ選手ならではのこだわりや個性を盛り込んでいるのが特徴で、まず注目されるのは専用の四駆制御モード「SEB.」です。
ベース車には「TRACK」モードという、サーキット走行に特化したモードがありましたが、これを置き換える形でSEB.が搭載されています。
SEB.は、フロント40:リア60のトルク配分とした四駆制御モードで、前輪の旋回性を確保しつつ、後輪の駆動力で車両をコントロールする仕組み。高速度域での車体コントロール性を向上させることで、より高い走行性能を生み出し、さらにドライバーと車両との一体感も高めてくれます。
他にも、ベース車にあった「GRAVEL」モードを「MORIZO」モードに置き換えているのも特徴です。モリゾウ=豊田章男会長が導き出した駆動力配分により、トラクション性能と旋回性能を高い次元で両立させたモードで、オジエ選手が気に入ったことで採用になったとのことです。
ボディカラーには、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのスポーツ活動を象徴する専用色「グラビティブラック」を採用。ホイールをマットブラックにすることで、エクステリアの統一感を高めています。
また、ブレーキキャリパーにはオジエ選手のシグネチャーカラーであるブルーを用い、ラジエーターグリルには出身国であるフランス国旗をモチーフとするトリコロールカラーの加飾を採用。
内装ではトリコロールのステッチを配した、特別仕様の小径ステアリングホイールのほか、グレーステッチ付き革巻グリップを装着した縦引きタイプのパーキングブレーキを装備します。
そのほか、オジエ選手のドライバーズチャンピオン獲得を記念した「001〜200」の専用シリアルナンバープレートも用意されました。
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GRヤリス セバスチャン・オジエ 9x ワールドチャンピオン エディションの価格は845万円(消費税込)。日本市場では100台限定の非常にプレミアムなモデルとなります。
2026年5月27日よりスマートフォン用アプリ「GR app」を通じて抽選応募の受付を開始。受付期間は6月9日23:59までとなっており、当選発表は7月1日、発売は同年8月上旬を予定しています。
オジエ選手のファンならずとも、この貴重なチャンスは見逃せません。
