全日本空輸(ANA)は、ANAエクスプレスバスの運行を5月31日をもって終了し、ワイキキトロリーの利用に対応する。

ANAエクスプレスバスは、ANAマイレージクラブ会員限定の無料バスで、ワイキキ〜アラモアナ間を最短12分で直行運転していた。車両は電気バスで、エアバスA380型機「FLYING HONU」と同じウミガメのデザインを採用するほか、土曜午前にカカアコ・ファーマーズマーケットへ向かうルートも設定してきた。

6月1日からは、ワイキキトロリーにサービスを切り替える。ワイキキ〜アラモアナ・センター間のアラモアナライン(ピンクライン)と、土曜限定でカカアコ・ファーマーズマーケットへ向かうカカアコライン(イエローライン)を利用対象とし、運行はエノア・コーポレーションが担う。

利用対象は、ANA便名の東京発ホノルル線に往復を搭乗予定のANAマイレージクラブ会員で、他社運航の共同運航(コードシェア)便も含む。同行者は会員本人を除き、18歳未満の子ども3人までで、同行者のみの利用はできない。

乗車可能期間は到着日を含む30日間で、1日の乗車回数は制限しない。事前に乗車チケットを取得し乗車時に提示することで乗車できる。