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急速に進化する人型ロボットの実用化を促すため、世界中の企業のロボットが集まる「ヒューマノイドサミット」が、アジアで初めて東京で行われました。

今月28日から、2日間にわたって行われた世界最大級の人型ロボットのイベント。世界およそ30の国と地域から、研究者や企業など2000人ほどが集まり、開発状況や社会実装などについて話し合いました。

AIで人の動きを学習するなど急速に進化するロボットに、労働力不足の解消や危険な環境での活躍が期待されています。

2024年に初めて開かれたこのイベントは、シリコンバレー、ロンドンに続いて、今回初めて、アジアでの開催となりました。

アメリカや中国が人型ロボットで台頭する中、なぜ、東京をアジア初の開催地に選んだのか、主催したシリコンバレーの企業に聞きました。

主催したシリコンバレーの企業 ジェシカ・チャベス氏
「日本は人型ロボットの導入を考える上で、最適な場所だと信じています。日本人は個々のロボットをある種の『友達』と考えています」

AIなど先端技術が悪用されるのでは、と不安の声もあることについては。

主催したシリコンバレーの企業 ジェシカ・チャベス氏
「現在、確かに進化が速すぎて、人々が急速な変化へのリテラシーや理解を持つことは難しいでしょう。私が提案したいのは、何が起きているか、できるだけ学ぶことです。テクノロジーはより良い生活のために存在していて、私たちはそう受け入れる必要があるのです」

主催者側は来年も日本で開催し、より進化したロボットを披露したいとしています。