ファンに別れを告げたDeNAのビシエド選手

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プロ野球・DeNAは24日、球団公式ホームページにて、ダヤン・ビシエド選手の現役引退を正式に発表。NPBで11年プレーした37歳は、古巣中日にも感謝の思いをつづりました。

ビシエド選手は、メジャー通算66本塁打、211打点の成績を残し、2016年から中日で日本球界をスタート。昨季のシーズン途中からDeNAに加入し、ここまでNPB11年間プレーしてきました。37歳となった今季は打率.259、1本塁打、6打点の成績。この日のヤクルト戦の前に、“任意引退”となることが電撃発表されていました。

日本では通算1022試合で1040安打、142本塁打などをマーク。プロ野球史上48人目となる12球団すべてからの本塁打を記録しています。

公式ホームページでは、「ビシエド選手の今後の人生がより幸せなものになることを、心から祈念しております」という球団からのメッセージとともに、中日時代とDeNA時代両方のビシエド選手の写真が6枚載せられています。

サイト上でビシエド選手は、DeNA・中日それぞれへの思いを記し、「日本で私に携わってくれた全ての皆さんに心から感謝を伝えたい」と締めくくりました。

なおビシエド選手は24日に横浜スタジアムで行われたヤクルト戦に代打で出場。空振り三振に終わりましたが、打席後と試合後には球場から大きな拍手が送られ、チームは1−0で勝利。グラウンド上で胴上げも行われました。

▽ビシエド選手コメント全文
日本でプレーできたことは、自分の野球人生にとって素晴らしいものとなりました。レベルが高いリーグでこれだけ長くプレーできたことに、とても満足しています。ベイスターズファンの皆さんがいつも大きな声援を送ってくれたことに感謝していますし、チームの皆さんにも再び日本に戻ってくる機会を与えてくださったことを感謝しています。そして、ドラゴンズの関係者にも感謝を伝えたいです。ドラゴンズで過ごした時間は、自分の野球人生において本当に素晴らしいものとなりました。いつも私のことを信頼してサポートしてくれたので、自分にとっても自分の家族にとっても、特別なものとなりました。皆さんのサポートがあったおかげで、ここまで日本でプレーを続けることができました。最後に、日本で私に携わってくれた全ての皆さんに心から感謝を伝えたいです。残念ながらこのような形で日本でのプレーを終えることになりましたが、本当に素晴らしい時間を過ごすことができ、嬉しく思います。今まで応援していただき、ありがとうございました。